「トヨタ　マークX」です。

当初はオーナー様が洗車中に発見したパンク修理でのご来店でした…

修理が「できる」か「出来できない」かで言いますと、残念ながらできない方でした(>_<)

釘がタイヤの肩の部分に刺さっています。（２枚目の○の部分）

これでは、修理も不能のため、タイヤ交換になりました。タイヤも4年ほど経過しており、

ヒビも結構入ってきています。今後の事も考え、オーナー様と相談の後、

静粛性に長け、トータルバランスに優れた「REGNO　GR-XT」での交換となりました。

タイヤ交換も滞りなくすみ、仕上げのアライメント調整を実施。

タイヤの外べりが強く出ていて、測定したら「トーイン（内股）」に強くなっていました。

数値も規定値に調整し終了となりました。

今回は不運でパンク修理不可能でしたので、

少し早目のタイヤ交換となってしまいましたが、

今回のタイヤは最後まで使って頂きたいと思います。

（輪千）