TPMS取付
2016年6月7日
車の速度や、燃料の量は、メーターを見ると一目でわかりますよね!?
では、タイヤの空気圧は・・・!?
空気圧が低下すると、燃費が悪くなったり、タイヤが異常磨耗したり、はたまたバーストの原因にも・・・。
一部、空気圧の異常をお知らせしてくれる車もありますが、
わからない車がほとんど。
タイヤの空気圧点検をコマメにされてる方も、そう多くはないと思います。
また、最近はスペアタイヤの搭載されていない車も増えてきております。
そこで、困ったことが起こる前に装着をオススメしたいのが、
この“TPMS”です!
TPMSとは、“Tire Pressure Monitering System”のそれぞれの頭をとったもの。
日本語で言うところの、「タイヤ空気圧監視システム」です。
内容は、ホイールのバルブ(空気を注ぐ部分)をセンサー内臓のものを取り付けてやり、
車内の目の行きやすいところにモニターを設置してやります。
前タイヤ・後タイヤそれぞれ充填した空気圧をモニターに設定し、
空気圧が正常な場合は緑のランプが点灯。
空気圧が15%減ったときに「注意」の黄色いランプ。
30%減ったときに「異常」の赤いランプがそれぞれ点灯し、お知らせしてくれます。
せっかく買った新しいタイヤも、パンクを気づかずに修理不能にしてしまうことも・・・。
そんなことがないよう、タイヤやホイール交換とご一緒に、またスペアタイヤのないお車に、
装着されてみてはいかがでしょう!?
詳しくは、下記リンクを!!
担当者:大代