サービス事例 / 2022年9月19日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

フォレスター 足廻りをリフレッシュ

【スバル フォレスター】
2022年9月19日

フォレスター  ショックアブソ-バ-を交換します。

距離もだいぶ走りヘタリを解消するための交換です。

交換するのはKYBのNewSRスペシャルです。

純正と同じ形状で少しばかり減衰力が増しています。でも純正部品よりお安くご提供できるのでとても人気です。

更にアッパーマウント始め関連する純正部品も総取っ替えします。まさに足廻りリフレッシュ!当店で純正部品もご用意できます。

フロント交換完了

リヤも交換完了しました。

 

取付後ヘタリも解消したので多少ですが車高も上がりました。

担当者:岩田

くすみや黄ばみが気になったら、ヘッドライトコーティングで新車のような美しさに!!

2022年9月19日

近年のクルマのヘッドライトレンズはガラスではなく、ほとんどポリカーボネイトと呼ばれる樹脂製の材質が使われています。強度に優れアクシデントの際にもガラスのように破片が飛び散りにくく安全性が高いのですが、紫外線に弱く、擦り傷がつきやすいという弱点があります。

 

そのため新車時には表面に経年劣化を抑える特殊なコーティングが施されていますが、長い間紫外線や外気にさらされつづけるとその効果が薄れ、ポリカーボネイト製のレンズが直接影響を受けることで、下の写真のようにヘッドライトが黄ばんだりくすみが出たりします。

 

 

そして、これは見た目だけの問題ではありません。夜間走行時の安全性にも関わるため車検時にはヘッドライトの検査が行われますが、十分な光量を照射できないなど問題があると不合格になることもあります。

 

経年劣化が認められる場合にはヘッドライトレンズユニットごと新品に交換するという方法がありますが、これは費用も時間もかかります。そこで当店でおすすめしているのが「ヘッドライトコーティング」です。

 

作業工程は大きくわけて2段階。レンズ周りをマスキングテープで養生し、ヘッドライト専用のコンパウンド(研磨剤)でレンズ表面の黄ばみやくすみをきれいにはがします。ただし、これだけですとまた劣化が進んでしまうので、コーティング剤を塗布することで、輝きを取り戻したレンズを守ります。

 

 

こうしてヘッドライトコーティングを行えば、夜間のライト使用時に明るさを取り戻すことができ、ヘッドライトがきれいだとクルマの印象が大きく変わります。目立つ部分なので、クルマ全体がまるで若返ったように感じられるはずです。

 

 

明るさも取り戻せて、見た目もリフレッシュ。ヘッドライトコーティングは一石二鳥!! ご相談をお待ちしております。

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