サービス事例 / 2022年8月29日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

日産 クリッパー オイル交換

2022年8月29日

クリッパーのお客様

オイル交換でご来店いただきました。

フロントシートを持ち上げるとオイルの注入口のキャップとオイルレベルゲージがあります。

 

車両をリフトアップしオイルを抜くドレンボルトを緩めます。車種により上のエンジンルームより抜く場合もあります。

 

ドレンを外すとオイルが出てきました。

 

ドレンを締め付けるにもトルクレンチを使用します。緩くても、締めすぎでもオイル漏れやオイルパン破損ののトラブルになるからです。

 

下回りの作業を終え、車両を下ろします。

エンジンオイルを注入していきます。溢れないようにゆっくりと入れていきます。

 

注入後、オイルレベルゲージで規定量はいっているかどうかを確認します。

確認できたところでオイルキャップとオイルゲージがしっかり戻っているかを確認します。

 

エンジンをかけ、油圧をかけた状態で漏れがないかどうかを確認し終了です。

最後にシートを元に戻しオイル交換終了です。

エンジンオイル交換は5000キロまたは6か月ごとの交換をお勧めしてます。

 

オイルも様々な種類がございますのでご相談ください。

無料の安全点検もお受けしております。お気軽にどうぞ♪

 

 

 

 

 

<検索用>

タイヤ館・無料安全点検・タイヤ交換・脱着・エンジンオイル交換・バッテリー交換

エアコンフィルター・ワイパー交換・エアコン添加剤・ワコーズ・WAKOS・パワーエアコン

ヘッドライトコーティング・窒素ガス・空気圧点検・アライメント調整・ブリヂストン・レグノ

プレイズ・エコピア・ネクストリー・ポテンザ・デューラー・アレンザ・商用車タイヤ

軽トラ・ハイエース・ブリザック・ATF交換・オイルフィルター・車内消臭・安いタイヤ

デイトン・DAYTON・セイバーリング・ガラス撥水コーティング・ボディーコーティング

カーフィルム・樹脂パーツコーティング・防錆コーティング・オイル交換安い・東松山

川島町・武蔵嵐山町・小川町・滑川町

カテゴリ:◇メンテナンス関連 

タイヤがこんな減り方をしていたらぜひご相談を。偏摩耗は放っておいたらダメですよ。

2022年8月29日

タイヤを新品に交換されたときに、それまで履いていたタイヤが「偏摩耗」しているとご指摘を受けたことはありませんか? タイヤのもったいない減り方、つまり「偏摩耗」という言葉は聞いたことがあるけれど、どんなふうに減るの?という方もいらっしゃると思います。

 

「偏摩耗」とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常摩耗する現象です。トレッドの片側だけが早く摩耗する「片べり摩耗」、タイヤのトレッドの中心部に比べ、両肩(ショルダー部)が早く摩耗する「両肩べり摩耗」、タイヤのトレッドのショルダー部に比べ中心部が早く摩耗する「センター摩耗」がよく見られますが、このほかにも、「局部摩耗(スポット摩耗)」や「ヒール&トウ摩耗(段減り)」といった現象もあります。

 

 

偏摩耗」はタイヤの寿命を縮めるだけでなく、排水性などタイヤ本来の性能を悪化させる場合があり、走行中の振動や騒音の原因にもなります

 

【タイヤのもったいない減り方は、こうして防ぐ】

 

偏摩耗に気づくことも大切ですが、日頃から愛車のタイヤが偏摩耗しないようにすることも大事です。偏摩耗を防ぐには、まずこめまめな空気圧点検による「タイヤの適正空気圧保持」が重要。そして、「定期的なタイヤのローテーション(位置交換)」も効果があります。

 

また、車体に対してタイヤとホイールが取り付けられる角度や位置関係をアライメントといいますが、偏摩耗のひとつの原因として挙げられるのがアライメントのズレ。せっかく新品タイヤに交換しても、そのままにしておくとまた偏摩耗を引き起こしタイヤの寿命を縮めてしまうかもしれません。

 

新しいタイヤの性能を存分に引き出し、快適でスムーズな走りを楽しむためにもアライメント調整を行っておきたいものです。アライメント調整は定期的に行うのが理想ですが、タイヤ交換もひとつのタイミングですね。

 

タイヤを上手に使えば、溝は均一に減っていきます。当店ではクルマの安全走行に欠かせないタイヤの点検を、空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目にわたって無料で実施していますので、ぜひご利用ください。

 

 

「偏摩耗」についてはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

偏摩耗

カレンダー

2022年 8
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031