パンクですがタイヤ交換
2021年6月22日
パンクチェックでご来店いただいたお客様。
調べてみると
釘のようなものが刺さっていました。原因はこれで間違いないですね。
タイヤ内部に貫通しています。
損傷の具合からするとパンク修理もできる状態でしたが
溝が少ないことと、使用年数からタイヤがだいぶ硬くなっていることから
このタイミングで新しいものに交換するようにしました。
交換するのはデイトンDT30です。
タイヤを外しリム部分を清掃します。
バルブも交換しタイヤを組付けます。
組付け後安全囲いの中で空気を充填します。
続いてバランス調整をします。高精度バランサーで測定します。
ウェイトのグラム数が表示されます。
指示通りにウェイトを貼り付けます。
再度バランサーを回し
OKが出ました。
このようにタイヤ交換します。