サービス事例 / 2021年3月14日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ダイハツ タント 夏タイヤ交換

【ダイハツ タント タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年3月14日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、ダイハツ タントに夏タイヤ交換をご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、デイトン DT30で、サイズは155/65R14です。

デイトンはアメリカのメーカーとなりますが、ブリヂストンのグループ会社でもあり、

なんとこのタイヤ、ブリヂストンの工場で生産されてます!

なので品質は折り紙付きです。

非常に低価格ながら、しっかりと基本性能を抑えてますので、お値段以上の性能があるの

ではないでしょうか。コストパフォーマンスが高いタイヤです(#^.^#)

私も以前はデイトンを装着してましたが、まったく問題ありませんでした(@^^)/~~~

タイヤを交換したいけど、そこまでお金をかけたくない!でも、しっかりとした性能は

欲しい!という方にはピッタリのタイヤではないでしょうか!(^^)!

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。

↓こちらをクリック!

https://www.dayton-tire.co.jp/products/

では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

平均残溝約3mmでした。このくらいで交換されるのが吉ですね(^^♪

これ以上すり減りますと、雨の日の性能がガタ落ちします!排水性能が落ちるからです。

スリップサインが露出するまで乗るのではなく、3~4mm程度まですり減りましたら

タイヤ交換されるのを強くおススメします!

では作業続きですが、外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

これを怠り、そのままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますで、

当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!←これ非常に大事

次にチューブレスバルブですが、これもゴム製品ですので、交換しないとひび割れ

これまたトラブルの原因となりますで、タイヤ交換の際には必ず新品に交換します!

交換清掃後はタイヤを1本ずつ組みこんでいきます。が・・・写真を撮り忘れてました<m(__)m>

続いてはエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、バルブコアからの漏れが無いかどうかも

合わせてチェック!!!

続いてはバランス調整ですね。

この作業も重要です!ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまで

キッチリと調整です!

これで準備は整いました(^^)/

タイヤを車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センタフィット取付です!

このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、

ブレの原因を排除できます。当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

最終仕上げとして、ホイールキャップを清掃し、タイヤワックスを塗布して終了です。

ダイハツ タント タイヤ交換終了です。

ここまでの作業で30分でした。

お待たせいたしました!!!

エアチェック等いつでもご来店お待ちしております。

 

軽自動車のタイヤ交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

PHONE 0829-20-2260

 

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと

カレンダー

2021年 3
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031