ホンダ GK3型フィット 夏タイヤ交換&ハブ防錆コーティング
いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。
こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。
さて本日の話題はというと、ホンダ GK3型フィットに夏タイヤ交換&
ハブ防錆コーティングをご用命頂きました!
ありがとうございます!!!
タイヤの銘柄は、ブリヂストン レグノ GR-XⅡで、サイズは175/70R14です。
フラッグシップモデルであり、静粛性に優れ、ロードノイズを低減させてくれる技術!
トータルバランスが非常に優れたタイヤですね~(^^♪
乗り心地をもっとよくしたい!
路面からの音が気になる!
ドライ、ウェット性能を重視したい!
とお思いの方にはピッタリのタイヤです(#^.^#)
一度レグノを装着されると、次のタイヤ交換もレグノをご指名されるユーザーが非常に
多く、リピート率の高いタイヤです!
タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください
↓ ↓
https://tire.bridgestone.co.jp/regno/gr-x2/
では早速タイヤ交換作業です。
まずはタイヤを外していきます。
外したタイヤの状態はというと・・・
デプスゲージにて測定すると、残溝約3mmでした。
これくらいで交換されるのが吉ですね(^^♪
これ以上使用すると、極端に雨の日の性能がガタ落ちします!
制動距離が大幅に伸びますので、3mm程度まで摩耗したら交換されることをおススメ
します!
では、外したホイールのリム部分のゴムカスを清掃します。
このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となります(;´Д`)
なので当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!
そしてエアバルブもゴム製品ですので、劣化し、これまたトラブルの原因となりますので、
タイヤ交換の際には必ず新品に交換します!
交換清掃後はタイヤを1本づつ慎重に組付けていきます!
組付け後はエア充填作業ですが、事故防止のため、必ず安全囲いの中で充填します!
充填後は、ビードがしっかりとフィットしているかと、バルブコアからの漏れが無いか
どうかも併せてチェック!!!
続いてはバランス調整ですね。
この作業も非常に大切です。ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ
0gまでキッチリと調整です!
そしてタイヤを取り付ける前に、ハブ周りのサビを落とし、コーティングをかけます。
現状の状態は・・・
サビサビですね・・・
これ以上サビが進行すると、ホイールの取付面にガタがでたりして、ナットが緩む原因や
振動の原因となります。
なので、専用工具を使ってしっかり落としました!
サビ止めの専用液を塗布し、最後は耐熱グリスを吹き付けて完了です。
それではタイヤを取り付けていきますが、ここでもひと手間加えます!
センタリングマシンを装着しての装着です!
このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていきますと、車軸の真ん中に取り付け出来、
振動の原因を排除できます!
当店こだわり作業の一つですね~!(^^)!
最後はトルクレンチで規定値で締め付けてタイヤ交換作業終了です。
ここまでの作業で50分でした。
お待たせいたしました!!!
またのお越しをお待ちしております<m(__)m>
コンパクトカーのタイヤ交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>
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カテゴリ:夏タイヤ
担当者:くまもと