サービス事例 / 2021年2月11日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ 30系ヴェルファイア 夏タイヤ交換

【トヨタ ヴェルファイア タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年2月11日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、トヨタ 30系ヴェルファイアに夏タイヤ交換を

ご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、デイトン DT30で、サイズは235/50R18です。

デイトンはアメリカのメーカーではありますが、ブリヂストンのグループ会社でもあり、

なんとこのタイヤ ブリヂストン工場にて生産してるんです!

なので、品質は間違いなし!

サイズも軽自動車サイズから、19インチまでサイズラインアップがあり、幅広い車種に対応

してます。

性能も基本性能をキッチリ抑えてます。

そしてなんといっても価格です!

このヴェルファイアサイズの235/50R18で、タイヤ4本価格で5万円ちょっとです

どうです?ものすごくお得な価格ですよねぇ(#^.^#)

そしてこのデイトンですが、アマゾンでも購入できますし、ブリヂストンオンラインストア

でも購入できます!

もちろん店舗にても購入できます(^^♪

タイヤにそこまでお金をかけたくないけど、品質はしっかりしたものが欲しい!という方には

ピッタリなタイヤではないでしょうか?

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください

↓          ↓

https://www.dayton-tire.co.jp/

では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

ほぼほぼスリップサインが出かけですね・・・。ここまですり減りますと、極端にウェット性能

がガタ落ちします( ;∀;)

スリップサインが出るまで乗るのではなく、3mm程度前で交換されることをおススメします!

 

作業続きですが、外したホイール側のリム部分のゴムカスを必ず清掃します。

このカスを清掃せずそのままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となります!

なので当店ではキッチリ金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!

そしてエアバルブ交換ですが、このお車にはTPMSが装着されてました。

TPMSとは空気圧センサーでして、ゴムバルブの代わりにこのセンサーを装着し、車内側の

モニターに電波を飛ばし、空気圧が異常があればお知らせしてくれるというスグレモノです!

レクサスや一部国産車、欧州車には純正にて装着されてます(^^♪

TPMSを再度取り付けタイヤを組付けしますと、エア充填作業ですが、事故防止のため

必ず安全囲いの中で充填します!

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、コアからの漏れがないかどうかも

合わせてチェック!!!

続いてはバランス調整ですね。

ここでも手を抜かず、振動やハンドルのブレに繋がりますので、アンマッチ0gまで

キッチリと調整です!

4本キッチリバランスを取り終え、車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センタリングマシンを装着しての装着です!

こうすることにより、車軸の真ん中に取り付け出来、ブレの原因を排除できます。

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて交換作業終了です!

最終仕上げとして、ホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して終了です。

完成です!

ここまでの作業で30分でした。

お待たせいたしました!!!

 

ミニバンタイヤもタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

 

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

 

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと

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