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HONDA フリード GB5 ATF交換☆

2022年4月18日

 

先日タイヤとエンジンオイル交換を

させて頂いたお車です☆

中古で購入されて間もないとのコト

でタイヤ交換の際にメンテナンスの

ご提案をさせて頂いてのご入庫です!

前オーナー様のメンテナンス履歴が

分からないため、とりあえず油脂類

は交換しときましょ♪という事での

ATF交換と相成りました!

写真はエンジンオイルのように下

から抜いてますが、通常は専用の

機械でレベルゲージから上抜きにて

実施しております。

そのワケは・・・

 

 

現在の走行距離は約76000km

もし、仮にこれまで1度も交換の

履歴が無いとすると、ATF交換

ソノモノがミッション不具合の

引き金となってしまう可能性が

生じてしまうのです(怖)!!

何故なのでしょう?

「ATF」とはオートマチック・

トランスミッション・フルード

略で、車が加速するに伴い、速度

にあったギアチェンジをするための

「作動油」でして、同時にギアの

摩擦によるミッションの発熱を抑え

内部の清浄も担っております。

そして、走れば走るだけギアの摩耗

による鉄粉が発生し、それがオイル

内に漂いオイルパンの底に沈殿して

行きます。

そういったヘドロ状のスラッジが

内部の細い循環経路に詰まったり

すると作動油の流れが滞り、変速

時のショック、パワーの伝達ロス、

燃費の悪化、最悪は変速しなくなる

といった不具合が起こるリスクが

生じてしまうのです。

ですからオイルの汚れがひどくなる

前に2~4万kmごとに交換するのが

望ましいのです。

汚れ切ったオイルで危ういバランス

が保たれている状態が綺麗な新油に

突然替わると新油の急激な清浄作用

でスラッジがかえってミッション

内部に拡散し、ソレが細い循環経路

に入って詰まってしまうと、突然

フルード交換後にオートマの不具合

が発生する恐れがあります。

ソレが長距離ATF交換してない車

で交換を実施する際の最大の不安

材料なのでございます。

 

 

と、いうコトでホンダ車の場合は

ご覧のようにオイルパンのドレン

ボルトにマグネットが付いており、

内部に堆積した鉄粉を吸着して

くれてます。

上から機械でフルードを抜く工法

だと、この鉄粉は除去できないため

少しでも交換後のリスク回避のため

に下からフルードを抜いた次第で

あります!

でも、思っていたよりも鉄粉の付着

は少なく、フルードもキレイでした

ので、前オーナー様により1回は

交換はされていたと思われます。

これで不具合の発生リスクはまず

無いだろうと一安心♪

 

 

注入するのは当店イチオシ!

A.S.H   FS   ATF

 

 

高いギアの保護性能はモチロン!

作動油としての伝達性能の向上!

ソレに伴うクルマが進むスムーズ

さとパワー感の向上が体感できる

スグレモノATFでございます!!!

 

 

抜いた分約3Lを注入し、油温を

安定させるため、アイドリング。

変速時のショックが無いか試走。

…メチャクチャ絶好調です♪

エンジンを止めて90秒以内に

油量チェックして終了です☆

 

エンジンオイルと比べて、交換

の頻度は少ないですし、その

必要性その物をディーラーさん

などで否定されますが、クルマ

が走れば必ず汚れますし、先に

述べたように汚れ過ぎると交換

その物が不具合の引き金になる

可能性があるので、是非とも早め

の定期的な交換をオススメします!!

関連情報もあわせてご覧ください

カテゴリ:その他メンテナンス オイル関連 


担当:園田