スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク修理は内面からがおススメです。

2020年8月17日

パンク修理と言われるとすべてが直るわけでは

無いのですが、空いてしまった穴を埋めるのにも

2通りあります。

1.外から穴をゴムの棒で塞いであげる外面修理。

2.内側からパッチを貼って穴と周辺を塞いであげる内面修理。

 

今回はお盆休暇中にパンクをしてしまい、ロードサービスで

外面修理をされたお客様より、内面修理にやり直して

欲しいとの依頼です。

タイヤをホイールから外してみて、前の修理材を

綺麗に取り除いてあげることから始めます。

中からパッチを貼り穴を埋めてあげます。

最後にセキュリティーコートという接着剤で

パッチの周辺をより強度を上げて乾かしてあげます。

外から見ても穴もしっかりと埋まっているので

これで安心して走れると思います。

担当者:村松