タイヤの減り方のお話...(*´з`) その①
【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2021年11月5日
こんにちは!
天気がいい日は日中暖かい
夜になると寒い...
冬が来てるなぁって感じがします。
朝方も毛布だけでは寝てられない日もありますよね。
どうも、あおやぎです('ω')ノ
今日は「タイヤの減り方」のお話。
タイヤって均等に減っていくのが理想ですよね。
世の中そう甘くないんです ( ゚Д゚)ナンデストー!?
もちろん距離を乗る方は減り方がはっきりわかります。
タイヤ交換時期って人それぞれなんですよね(*´Д`)
ですが中にはタイヤの「偏摩耗」に気づかずに交換時期を早めてしまう方も居ます。
上の画像は適正なタイミングでタイヤ交換をする場合です。
使用限度「スリップサイン」の到達や、「経年劣化によるヒビ」などによる交換が大半です。
ですが「偏摩耗」しているタイヤを見ると...
「片減り」...タイヤの左右どちらかに走行時の摩擦力が集中し左右どちらかが減ってしまう状態。
「フェザーエッジ」...タイヤのトレッド面がのこぎり状に減ってしまう状態。
「両肩減り」...空気圧不足のためにタイヤの両端に負荷がかかった状態で走行。
「両肩減り」とは逆にタイヤの真ん中部分が減ってしまう状態。←これは空気圧過多が原因です。
たまにお客様で「前側の空気圧が甘い気がする」という声を頂きますが異常ではありません。
理由としては…
〇大半のクルマは重量のあるエンジン部分が前側に搭載されているため後輪に比べタイヤのたわみ方が違う
↑↑↑これが理由です。
皆さんもお家のクルマが変なタイヤの減り方をしていないかチェックしてみましょう!!('ω')ノ
その②へ続く...To Be Continued
バイバイ(^_-)-☆
担当者:あおやぎ