ホンダ フリードスパイクHV(GP3) レグノGR-XⅡタイヤ交換+アライメント調整
みなさまこんにちは(^▽^)/
タイヤ点検にてご来店いただきましたお客様のご紹介です。
そろそろ交換時期かも? とフリードスパイクHV(GP3)がご来店いただきました。
タイヤ点検及び問診させていただいた結果、タイヤ交換のご成約をいただきました。
交換するのはこちらのレグノGR-XⅡです。静粛性や乗り心地では高い評価をいただいているこちらのレグノ。新作のプレイズPXⅡとどちらにするか悩んだ結果、乗り心地やタイヤの剛性感に魅力を感じていただきレグノGR-XⅡに決められました。
レグノGR-XⅡのメーカーサイトはこちらhttps://tire.bridgestone.co.jp/regno/index.html
お車の乗り心地にフワフワ感があって、気になっているとの事。交換前の純正装着タイヤと比べて少しでも改善すればとの思いもありレグノGR-XⅡの高い剛性感に期待を持ち交換となりました。
では交換作業に入ります。
交換するタイヤをレグノGR-XⅡへ組み換えます。ホイールインナー部の清掃やゴムバルブ交換を行い組み込みます。
窒素充填、バランス取りを行い車両へ装着します。
車両への取付はセンタフィットというタイヤ部に振動を与えて、よりハブのセンターへ取付する機械を装着して行います。
締め込みには各メーカー指定の強さにトルクレンチを用いて締め込みを行います。
装着完了!
新しいタイヤはいいですね!レグノGR-XⅡのサイドウォールのデザインは高級感がありますね。
引き続きアライメント測定に入ります。
アライメント測定レーンに車両を移動し、各ホイールに測定機器を取付し測定開始します。
こちらは測定したデータ。赤丸部分はフロントのトー角です。
左側はトーアウトに振れています。メーカー基準値が0°00になりますので、左右の調整を行います。
調整後のデータ。青丸部分の数値が調整し0°00に修正されています。
では実走し数値に現れない走行で不具合がないかをテスト走行します。
実走完了!
いやぁーとても静かで上質な乗り心地でした!ユーザー様の不安要素であった車のフワフワ感は感じられず、しっかり感があって頼もしい走りでした。アライメントも調整してありますので、車もしっかり地についた走りといった印象です。
再度下回りのチェックやタイヤチェック等を行い作業完了です。
ユーザー様もきっとご満足いただける乗り味、走りを堪能いただけると思います。
是非ドライブをお楽しみください。
本日もご利用誠にありがとうございました。
担当者:白
MAZDA3 カーメイトドライブレコーダー(DC3000)取付け
今日の紹介はドライブレコーダー取付けです。
ここ数年でドライブレコーダーの需要は、右肩上がりに増えています。
それに伴い、各社から様々なタイプの商品が発売されるようになりました。
今日の紹介は、360°タイプのドライブレコーダーです。
カーメイト ダクション360 (DC3000)
この商品の大きな特徴は、録画後の再生方法。。。
こちらは、後ほどゆっくり紹介させていただきます。
こちらが、360°撮影できる本体
そして、オプションの駐車監視センサーで取り付けていきます。
このスイッチでエンジン停止後の録画時間をセットしていきます。
お車は、MAZDA3
実は、フロント録画のドラレコは取り付け済みなのですが、側面の録画ができないことに
不安を感じ、360°タイプへ交換したいとの事でした。
こちらが、当初の状態です。
それでは、早速開始しましょう。
まずは、駐車監視センサーの取り付け位置を決めます。
お客様と話し合った結果、助手席足元のここへ
そして、電源確保を配線を隠すために一部をバラシていきます
いよいよ、本体の取り付けが完了
駐車監視センサーはこうなります。
ここから、各種設定に入っていくのですが、まずは専用のアプリをインストール
そしてエンジンを始動すると、ドラレコ本体からWiFiの電波が発生するので、
携帯で接続します。
そうすることで、スマホにタイムリーな状況が送られてきます。
さらに動画をダウンロードすると、状況がしっかり確認できます。
しかも、指で画面をスライドすると、色々な角度から当時の状況を確認できるんです
360°タイプのドラレコは多いですが、ここまでの機能を持ち合わせている商品は
そうないですよ(#^.^#)
この機能があれば、側面の状況も鮮明に録画が可能です。
もちろん、各種設定もスマホから行います
ビューモードは全部で4種類
オリジナルモード
ツインカットモード
パノラマカット
アングルカット
これだけの魅力を言葉だけで伝えるのは簡単ではないですね。。。
そこで、タイヤ館綾瀬店では、ダクション360(DC3000)の紹介動画を店内にて流しているんです。
私の説明では、分かりづらい部分も店舗へきていただければ、より詳しくご案内できますよ。。
それと合わせて、メーカーHPも参照してみて下さいね ⇒ ダクション360(DC3000)
担当者:okada