サービス事例 / 2019年7月14日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

パンク内面修理

2019年7月14日

パンクしているかもしれないから見てほしいということでご来店されました。

 

 

タイヤを外してエア漏れしている個所が無いか確認してみたところ・・・

白い丸の中心らへんにエア漏れが見られました><

 

エア漏れしていることをお伝えしてタイヤをホイールから外し内面に損傷がない事を確認し内面修理を行いました。

 

空気が少なくなるとタイヤのサイド部分が折れ曲がってしまいます。
車は1トン以上ある重たい乗り物!
その重量を空気で支えているのですが、その空気が無くなればタイヤのサイド部分で重量を受け止める形になります。
そんなのすぐに耐えられなくなりますよね(>_<)
タイヤのサイド部分には重量を支える大切なワイヤーが入っています。
パンクして折れ曲がってしまうと、もちろん中のワイヤーも折れ曲がり切れてしまいます。
これが一番怖い(´゚д゚`)!!外からじゃわかりにくい場合があります。

このタイヤの内部損傷をしたまま、パンクした箇所だけを修理し走行を続けると高速道路なんかでは遠心力でタイヤのサイド部分に負担がかかりバーストしてしまうのです。
これがバーストのよくある原因なのですね( ;´Д`)

 

今回お客様はタイヤにTPMSが付いていたため空気圧の異常を知らせるランプが点灯しパンクしているかもしれないと思いご来店くださいました。

パンクの発見が早くお客様がパンクしてから距離をあまり走られていなかったためタイをを交換することなく修理で済むことができました。

 

もしパンクしていることに気づかずこの休日に高速道路を走行していたらと思うと・・・・

とっても怖いですね><

 

パンクやタイヤの異常に早い段階で気づくためにも月に1回の空気圧チェックおススメします(`・ω・´)!

空気圧チェックをすることで他のタイヤより1本だけ空気圧が少ない気がする・・・など気づけるかもしれません。

 

当店では無料の空気圧チェックを行っています♪

タイヤの空気圧最近全然見てない><

自分じゃ確認できない・・・

気軽にご来店ください(∩´∀`)∩スタッフ一同お待ちしています♪

 

 

タブ:旭市・タイヤ館・ブリヂストン・タイヤ・オイル交換・ワイパー交換・バッテリー交換・パンク内面修理・空気圧チェック・タイヤ点検・TPMS・メンテナンスパスポート

 

 

 

担当者:山本

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