パンクしたタイヤの状態確認
2019年7月5日
タイヤのパンクには様々な原因が考えられます。
表面からの判断では、適切な修理は出来ません。タイヤ館では、タイヤ内面の状態を確認した上で適切な修理方法を判断できる「内面修理」をお勧めしています。
パンク状態の走行におけるタイヤへのダメージにも注意が必要です。タイヤ館では、キズの確認なども含めて、より確実な修理作業を心がけています。
正しい原因と状況把握と、それに応じた修理が必要です。
外見上ダメージが少なくとも、パンク状態での走行の影響などにより、
内部ではゴム部に留まらず、タイヤの骨格といえるコード類が損傷し、
修理しても再使用に適さない場合があります。
外観に大きな損傷は見られないが内面はゴム及びコードが損傷している場合などがありまして、
パンク穴を修理しても使用不可のケースなどございます。
ですので日常点検を含め、是非お気軽にお立ち寄りください。
雨の多いこの時期は
・タイヤの残溝
・異常摩耗
・タイヤの空気圧チェック
・タイヤ、ホイールの傷
を入念にチェックし、安心、安全の為に尽くして参ります。
タイヤ館旭店にご来店ください_(._.)_