お父さん日記 提灯 松(ちょうちん まつ) 記念日の建立
2011年3月26日
我が部落に建立されました(東金市下武射田 )
提灯松って何 ?
そもそもの由来は 1613年徳川家康が 現 船橋市~千葉市方面
に鷹狩りに来るとのことで 町民や村人達が一夜にして街道を作り(旧 御成り街道)
家康が通る道を作ったそうです 一行は 船橋-千葉-東金 と下って行き
夜道になると 目的地が分かる様に 数十名の部下が 松の木の頂上に
数多くの提灯を照らし 家康の機嫌をとったそうです・・皆さん家康たるものが
危険をおかして夜道を通るなんて信じられませんよね~
日本一の大将軍 天下の名将ですから ぬかりがありません
話は戻りますが 家康一行が東金に着いた時 夜間の距離を知る為に 我が部落
の 現 桜田邸の松の木の頂上に 赤々と提灯を照らしたそうです(推定5キロ先)
昔の人は良い知恵を生み出しますね
*提灯松のお話でした
担当者:佐瀬