こんにちは。梅原です。

 

今日の作業の紹介！ 

 

スズキのキャリイ、軽トラです。バンはエブリイ。

ちなみにこのモデルのキャリィはフルキャブ(座席下にタイヤ)とセミキャブ(座席前方にタイヤ)の二種類があったりします。

フルキャブタイプの方が前後タイヤの距離が短いので小回りが効いたりします。

逆にセミキャブの方が直進安定性に優れていたりします。

 

今回はエンジンオイルの交換！

作業開始！

ドレンボルトを外して古いオイルを排出！

この時にドレンパッキンというワッシャーが車体側に残っていないのを確認！

ドレンボルトに新しいドレンパッキンを取り付けて締め直します

トルクレンチで規定値通りに閉めます。

緩いと外れてしまいますし、強すぎるとネジの破損に繋がるのでしっかり確認。

 

リフトを一旦降ろして新しいオイルを注入していきます。

キャブオーバーと言われるエンジンがシート下にある車なのでシートを持ち上げて入れていきます。

 

オイルの油量確認！レベルゲージでしっかり確認！

 

 

今回お入れしたオイルは…

 

WAKO'S EXクルーズ！

ベーシックながら高性能！

 

本日はご用命ありがとうございました！

またのご来店お待ちしております！

 

 

 

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カテゴリ：オイル交換関連　

担当者：梅原

今日の作業はこちら

 

 

 

 

ホンダ【ライフ】のタイヤ交換とハブの防サビコーティングです

今回は1本パンクしてしまったのでまとめて4本交換したい、

とのことでご来店頂きました

交換前のタイヤがこちら

 

 

 

 

ミゾがほぼない！！！

スリップサイン(安全に使用できる目安)が完全に露出しています

場所によってはビードが見えているものもあり

いつバーストしてもおかしくない状態でした

 

 

さ、外していきます

 

 

 

 

まずはタイヤとホイールの密着している部分を引きはがします

作業者はこの工程を「ビードを落とす」と言っています

表も裏もはがすことが出来たら、タイヤレバーを使って外していきます

 

 

 

 

外したらホイールの清掃とゴムバルブの交換をします

 

 

 

 

ゴムバルブはその名の通りゴムなのでタイヤ同様に劣化します

場合によってはバルブの劣化した部分から空気が漏れてパンク、

なんてこともあり得ます

 

さて、新しいタイヤを組み込んでいきます

 

 

 

 

ホイールと密着する部分にクリームを塗ってから

グッてやって組み込んでいきます

後はエアーを充填させ、ホイールバランスを取ります

 

 

そしてこちら、タイヤを取り付けるハブと呼ばれる部分です

 

 

 

 

全体にサビが侵食しています

今回は防サビコーティングも行います！

 

この部分がサビたままだからといって車が壊れるなんてことはありませんが

サビがホイール側にも侵食してしまい外すことが出来ない！

無理やり外したらボルトが折れた！！！

という二次被害が起きないとも限りません

 

サビを削ったら侵食を防ぐ溶剤をしっかりと塗ります

 

 

 

 

完了です！

溶剤が乾いたらタイヤを車体に取り付けて終了です

 

今回お選びいただいたのは

 

 

 

 

NEXTRY サイズは155/65R13 です

ネクストリーはブリヂストンのタイヤの中では一番ベーシックなタイヤです

基本の性能を備えつつ、価格も抑えられるタイヤとなっています

 在庫処分になるのでお早めににGETされに来てください＼(^o^)／

 

今回はご用命ありがとうございました！！

 

 

タイヤ交換時は同時にこちらもおすすめ→ハブの防サビコーティング

 

 

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カテゴリ：タイヤ交換　

担当者：吉岡