暑い夏には寒い怖ーい話 第0章 (サブストーリー)
どーも!前後店の森本です(^^♪
前回の怖い話がなかなか人気でした!ありがとうございます!
今回はもう少し昔の話をします!
保育園から小学生くらいの頃の話
幼少期の奇妙な体験(サブストーリー)
僕が1人で歩いてて横断歩道を渡ろうとしたんですね
その時車が来ていたことに気付いてなく・・・
渡った瞬間に知らないおじいちゃんに引っ張られ
何とか何事も無く終わったんですね。よかったぁ
母にこの話したら一言お礼がしたいって言ってたんですけど
顔しか覚えてないの探すことは出来なかったです。
そして時が過ぎて僕の卒園式の日、あの時助けてくれたおじいちゃんが居る!!
ってなって、式が終わってから母に言いました。しかしそのころにはもう姿は無かったのです。
また時が過ぎ、そんなこともあったとかも忘れているころ
曾じいちゃんの生前の話を家族でしていたころ
曾じいちゃんの昔の写真が出てきたんですね
そしたら僕はビックリしました!
あの時助けてくれたじいちゃんだ!卒園式にも居た!
母もこの話は知っていたので驚き!
(曾じい曾ばあは僕の生まれる前に亡くなっています)
母曰く、僕の姉が生まれるのは見届けられたけど、僕は見届けられなかったので
心配だったんじゃないかと言っていました!
とても奇妙な体験でしたけど僕はすごくほっこりとした気持ちになりました!
それ以降出会ってはいませんが見えないところで見守っていると今でも信じています!!
END
今回は全然怖く無かったですねw
むしろいい話!
でもその時の体験が僕の性質を変え
前回の話のようなことが将来起こったのかもですね…
次回は前回の話の続き!
~黒い影~第2章 徐々に徐々に…
お楽しみに!!!
担当者:森本