防錆コート
2019年1月28日
皆さん、下回りの防錆コートてご存知でしょうか?
タイヤ館では、下回り防錆をしています。
まず、なぜ?下回りを防錆コートしなくてはならないのかご説明いたします。
新車時の下回りは、まだ、飛び石や雨水などかかる量が少ないので、鉄などはサビの発生が少ないです。
年月が経つにつれ、下回りに走行中飛んできた飛び石当たって傷がついたり
雨水などで下回りに付着している脂分(錆止めみたいなもの)が流されてしまうことで
サビが発生してしまいます。
そのまま、放置するとサビだらけに・・・
↑ ↑ ↑ こんな様に ↑ ↑ ↑
よく、海が無い山梨は大丈夫!と言われていますが
冬場の凍結防止として、融雪剤(エンカリ)を橋の上・峠道などに撒いていますよね
その融雪剤(エンカリ)が鉄などに付着してサビを発生するのです。
そんなサビの発生を遅らせたりするのが、タイヤ館でお勧めしている下回り防錆コートです。
特徴は
従来の下回りに塗布するシャーシブラックでなく、ほぼ透明に近いものなのでパッと見ではわからないです。
しかも、耐熱性に優れていますので マフラー・ハブ周りにも使用できます。
薬剤の効果は、約1年位が目安です。
↑ ↑ ↑ 早めの施工が錆びを予防いたします、↑ ↑ ↑
詳しく、ご相談したい人は 是非タイヤ館湯村店にお越しください。
担当者:磯