フリードに空気圧センサー取り付け
2016年6月2日
空気圧センサーの電源を見えない所から取りました。
車はホンダフリード。車内で一番安定して、大電量のアクセサリー電源が取れるのが、キーシリンダー裏の配線です。
運転席に逆さまになって侵入してキーシリンダー配線の束のカバーを外して、配線を露出させます。
太い配線の中から、アクセサリー電源(キーを一段階回して電気が流れる)を探します。発見したら、皮膜を剥いて取り付ける電源アダプターのプラス側をスプライスで固定します。マイナス側は純正集中アースポイントに取り付けます。こうすると、安定した電源の取り出しが可能になる訳です。
あとは、外したカバーを戻してケーブルが垂れ下がってこないように、純正配線にくくりつければ完成です。
当店では、シガーソケットやパワーアウトレットを使わずに電源の取り出しもしております。
担当者:中越