4X4・SUVのタイヤ
先代から20年の時を経て、ついに『スズキ ジムニー』がモデルチェンジしましたね。
所謂SUVが主流の今日、本格的なオフロード車が発売されるのは
嬉しいニュースであります。
既にかなりの期間の納車待ちが出ているとか。
ところで、この『ジムニー』及び『ジムニーシエラ』にはブリヂストンタイヤが
新車装着されるのをご存知ですか?
おなじみ4X4・SUV向けの「DUELER」ブランドから、
「DUELER H/T684Ⅱ」
ジムニー 175/80R16
ジムニーシエラ 195/80R15
が装着されます。
※ホイールはジムニー・ジムニーシエラ装着品とは異なります。
DUELERの歴史を紐解きますと、最初は名前をデザートデューラーとしていて、
砂漠は少し違うのですが、あらゆる路面での強さ、タイヤの面での強さを求めよう
ということで開発が始まりました。
80年代の後半になってくると、デザートという名前にとらわれて使い方が限定されてくる
ということで、多様化してきているクルマに対応するために、デューラーという名前で
一本化しようということになりました。
クルマに対応して、商品の幅を広げていこうということです。
最初はオールテレーン(A/T)という商品の開発でした。
次に、山の中の悪路など、もっと過酷な状況で走れるタイヤということで、マッドテレーン
(M/T)を開発しています。
80年代後半からはシティクロカンという、いわゆる街中を走る4駆というものがだんだん
出始めて、そういったクルマに対してオンロードユースに特化したタイヤに開発を
広げてきています。
また、いわゆる4駆の商品の中で、ブリヂストンが初めてハイウェイラグジュアリー(H/L)
というコンセプトを生み出したのですが、結果、アメリカをはじめグローバルで非常に
ヒットしました。
イメージとしては、マンハッタンの街中を、正装して、SUVで高級レストランや
高級シアターに降りる感じです。
1990年代の終わりから2000年代になると、クルマメーカーがこぞって高級SUVを発売
するようになりました。
シンプルに言えば「背の高いスポーツカー」のイメージですから、高速安定性と
ドライ・ウェットのハンドリングを重視してH/Pのタイヤが開発されます。
これが現在のALENZAブランドへとつながっていきました。
市場ではSUVが主流にはなりますが、ジムニー発売を機に、本格4X4も盛り上がりを
見せるのでは、と期待を寄せております。
店長のMのジムニーにも再注目ですね!
担当:う




