【LEXUS IS】夏用タイヤ交換作業(SEIBERING SL201)・アライメント調整作業
擦り減ったタイヤの交換作業です。交換前も後も同じタイヤ、「SEIBERING」のリピート購入をいただきました。
<<作業詳細>>
車種:LEXUS IS(レクサス)
タイヤ銘柄:SEIBERING SL201(セイバーリング)
タイヤサイズ:225/40R18(フロント)255/35R18(リア)
「セイバーリング」とは、一時は世界第7位まで成長したアメリカのタイヤメーカーの会社名でした。「ファイアストン社」に買収されその後、ブリヂストンがファイアストンを買収した為、ブリヂストンに帰属する形になりました。
現在、タイヤ館梅坪店で取り扱っています、セイバーリングのタイヤは、全て、世界各地のブリヂストン工場生産品です。ブリヂストンの工場で生産されていてブリヂストンの厳しい品質基準をクリアしているタイヤですので安心してご使用いただけます。
ストロングポイントはやっぱり「価格」。ブリヂストン製なのにこの価格はとても魅力的です。サイズラインナップも豊富で12インチから20インチまであり、1本から販売可能です。
タイヤの性能は、現在、主流になっている『省燃費タイヤ』ではありませんし、近年の低燃費車の新車から装着されている燃費も考慮されたタイヤよりランクは下がります。
それでも、クルマに掛ける費用を抑えることを優先でお考えのみなさまには、最適なタイヤではないでしょうか。
コスパに優れたタイヤ「SEIBERLING(セイバーリング)」は、限られた店舗のみで取り扱っています。
「SEIBERLING」のご相談はタイヤ館梅坪店にお任せください。
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
車体に対してタイヤ・ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「アライメント」と言い、クルマそれぞれにその数値は決まっています。それが日々の運転の中で路面から受ける衝撃や長年の使用によって、少しずつズレてしまいます。
このズレによって、走行の安定さが欠けてしまったり、タイヤの異常摩耗が引き起こされたりします。アライメント専用のテスターに掛けこのズレを確認し、その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定・調整」なのです。
アライメント調整作業を詳しく▶︎タイヤ館公式ホームページへ
アライメント調整の作業手順は...▼
作業前にクルマの状態を把握するため試走をさせていただきます
アライメントテスターにセットしていきます
車両にセンサーを取付けし測定します
モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認します
様々な工具を用いて適正な数値に調整します
車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)
調整後、状態確認として試走し、フィーリングに問題がなければ作業終了となります
ISのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。
ズレがあった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
タイヤ館梅坪店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。
新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
カテゴリ:夏用タイヤ交換 4輪トータルアライメント セダン・クーペ・スポーツ
担当者:うえむら