【日産・デイズ】タイヤ交換作業(ブリヂストン ECOPIA NH200C)
とても多くのタイヤが発売されている中で何を選んだらいいかわからないこともあると思います。
安全性、快適性、省燃費性などを考慮し新車装着タイヤは決められていきます。今回のデイズの新車から装着されていたタイヤは、「ブリヂストン ECOPIA EP150」。
タイヤ館梅坪店では、そのタイヤを基準としてさらに性能の高いタイヤをお求めなのか、それとも性能は下がったとしても価格を重視されるのか、それとも、性能が同等レベルのタイヤかなど、タイヤ専門店としてしっかりご説明させていただきます。
今回は、新車からの性能は落としたくないという事で、新車装着タイヤと同等性能の「ECOPIA NH200C」をお選びいただきました。
<<作業詳細>>
車種:日産 デイズ
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA NH200C
タイヤサイズ:155/65R14
一般的にタイヤは、擦り減って排水機能を果たすタイヤ溝が浅くなればなるほど雨の日は滑りやすくなっていきますが、「エコピア NH200C」は、従来のタイヤに比べ、新品時の性能を永く維持できるように開発。擦り減ったときこそ安心感の差が出るタイヤです。詳しくは下記関連リンクにてご確認ください。
▼新車装着タイヤ「ECOPIA EP150」同等性能レベルは、「ECOPIA NH200C」とブリヂストンのタイヤカタログにも掲載されています。(2024年ブリヂストンタイヤカタログ P.12)
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館梅坪店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
新品タイヤに交換後、約100Km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100Km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
今回装着させていただきました「ブリヂストンタイヤ」は、【ブリヂストン タイヤオンラインストア】からもお買い求めできます。
タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
担当者:うえむら