【トヨタ・ヴィッツ】夏用タイヤ交換作業(ブリヂストン NEWNO)
安いタイヤちょっと心配。だけど、タイヤに掛ける費用は抑えたいというご要望にお応えできたのは、「ブリヂストン NEWNO(ニューノ)」。ブリヂストンのニューノーマルタイヤです。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ ヴィッツ
タイヤ銘柄:ブリヂストン NEWNO(ニューノ)
タイヤサイズ:185/60R15
この名称の所以は「ニューノーマル」。ニューノーマルとは、英語の「New(新しい)」と「Normal(標準、普通)」を組み合わせた造語で、ブリヂストンは、ワンランク上の基本性能とロングライフを兼ね備えた新カテゴリータイヤ「ニューノ」によって幅広いユーザーのより安心・安全なモビリティライフを提供するとともに、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献し、低環境負荷を実現するとしています。
前モデルの「ネクストリー」の発売か開始から10年。その10年間でタイヤの性能は大きく改善しています。
詳細は公式ホームページにてご確認ください。
「ニューノ」は同じブリヂストンブランドの「REGNO(レグノ)」「POTENZA(ポテンザ)」「Playz(プレイズ)」「ECOPIA(エコピア)」シリーズより性能ランクは下です。ですが、ブリヂストンの”ニューノーマルタイヤ”としてクルマをしっかり支えて安心ドライブに貢献していきます。
今まで使用していたタイヤです。2018年から使っていました。タイヤの使用限界という訳ではありませんが、約6年の使用でタイヤの表面に無数のひび割れの劣化が見られました。安心安全走行のため新品に交換させていただきました。▼
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
新品タイヤに交換後、約100Km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100Km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
担当者:うえむら