【トヨタ・シエンタ】スタッドレスタイヤ交換作業(ブリヂストン BLIZZAK VRX2)
ブリヂストンのスタンダードスタッドレス、「BLIZZAK VRX2」の装着です。
クルマを乗り換え、今まで使っていたスタッドレスが使えなくなりご購入いただきました。今までのスタッドレスタイヤは、使っていて全く問題なく冬道を走行できたという事で、今までと同じ「BLIZZAK VRX2」をお選びいただきました。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ シエンタ
タイヤ銘柄:ブリヂストン BLIZZAK VRX2(ブリザック)
タイヤサイズ:185/65R15
凍結路面で効きを発揮。「アクティブ発泡ゴム2」で、しっかり止まる、曲がる。水路の表面を親水性素材でコーティングし、気泡の内壁に沿って水を入り込みやすくすることで、タイヤが滑る原因である路面の水膜を積極的に除去する「アクティブ発泡ゴム」がさらに進化。粒径の小さいシリカと増加させた「摩擦力向上剤」の配合により、トレッドゴムが氷路面にしっかりと接地し、グリップ力を大幅に向上させました。
タイヤ性能の詳細は公式ホームページをご覧ください。
【公式】ブリヂストン BLIZZAK VRX2 性能詳細はコチラ
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
▼作業前
▼作業後
新品タイヤに交換後、約100Km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100Km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
今回装着させていただきました「ブリヂストンタイヤ」は、【ブリヂストン タイヤオンラインストア】からもお買い求めできます。
タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
カテゴリ:スタッドレスタイヤ交換 防錆コート コンパクトカー
担当者:うえむら