サービス事例 / 2016年8月14日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【トヨタ・アルファード(GGH20)】ショックアブソーバー交換

【トヨタ アルファード その他 パーツ取付 > 足回り関係取付】
2016年8月14日

こんにちは!大山です!

本日は、O様がお乗りのアルファードのショックアブソ―バーを

交換させていただきました。

車は路面の段差の衝撃をバネが伸び縮みしてクッションの役割をします。

ショックアブソーバーは縮める力や伸びようとする力が加わったときに

それに対して抵抗するため、スプリングの揺れをある程度のところで収束働きがあります。

ショックアブソーバーが劣化するとバネの伸び縮みを抑える力が弱くなるので

クルマがフワフワと揺れる、左右にハンドルが取られるなど走行が不安定に感じる。

などの症状がでできます。

走行距離が5万キロ以上のお車は点検がオススメとされています!

今回お取付させていただいたのは、「KYB NEW SR SPECIAL 」

NEW SR SPECIALは純正ショックアブソーバと同等の形状を採用、

耐久性など品質はそのままに減衰力特性を最適化することで

クルマの「走る」「曲がる」「止まる」といった基本性能をしっかり

グレードアップさせながら「乗り心地」とのバランスをコンセプトに開発しています。

「硬くないけどシッカリ!」普段使いの軽快なカジュアルシューズを

履いた感覚で安心して走れる、なんか運転がうまくなった?

と思わせるショックアブソーバに仕上げています。

O様、ご利用ありがとうございました!

担当者:大山

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