【スバル・レヴォーグ・VM4】スパークプラグ交換のご紹介です!
皆さんこんにちは!
タイヤはもちろん、車検整備もおまかせ!土浦市都和のタイヤ館土浦北インター・隅内です。
今回ご紹介するのは、M様がお乗りのこちら!
スバル・レヴォーグ・VM4です。いつも複数のお車のメンテナンスをお任せいただいております。
この場を借りて、ありがとうございます!!
今回は、走行距離が10万kmを超えたという事で【スパークプラグ】の交換をご依頼いただきました。
NGK製の純正スパークプラグで、品番は「SILKAR8D6」となります。
さて、スバル車に搭載されている水平対向エンジンの場合、プラグ交換にはちょっとコツがいります。
まずはボンネットを開けてエンジンとご対面。
よくある直4エンジンの場合、プラグはエンジンの真上に刺さっているのですが、水平対向エンジンの場合は真横!!
左右とも、この暗ーい隙間の奥に刺さっているので、初見の場合は絶望しかありません・・・
しかし!頭と工具を駆使すれば何のことはありません。コツをつかめば多少時間はかかるものの、問題なくプラグを取り外すことができます。
なんとかイグニッションコイルを取り外して・・・↓
見えてきました!プラグとようやくご対面です↓
それでは、外した古いプラグと新品を比べてみましょう。
イリジウムなどの貴金属を使用しているプラグの場合、ぱっと見た目では消耗具合の判断は難しいですが、電極の外側にも貴金属を使用した両貴金属タイプのプラグなら、10万km走行は交換時期として適切と思います。
さて、後は新品プラグを元通りに装着。エンジンを始動して不具合のないことを確認して作業は完了です!
スパークプラグはエンジンの性能を十分に発揮させるのに大切な消耗部品です。
交換時期や種類のご相談も、タイヤ館土浦北インターまでお任せ下さい!
担当者:隅内