タイヤは溝が減ったり、ヒビ割れてきたりするので交換する時期が分かりやすいのですが

「アライメントっていつやればいいの？」

というお声を、たま～に頂いたりします。

これといって”いつ”やらなければいけない！というのは無いです。

・輪止めに勢いよく当たってしまった

・縁石に乗り上げてしまった

・パンクしたまま、暫く走行してしまった

などなど、通常走行ではあまり受けない衝撃を車軸に受けてしまった場合には測定して見た方が良いかもしれません。

あとは、タイヤが偏摩耗している時ですね。

外（内）側が極端に減っている場合は↑の写真の”トゥ”という項目がズレてしまっている可能性があります。

タイヤが地面に対して真直ぐ接地していれば、タイヤの性能をしっかりと発揮する事ができますし偏摩耗を起こすリスクも減るのでタイヤが長持ちします。

気になる方は、お気軽にスタッフまでお声掛け下さいm(_ _)m

お電話でのお問い合わせも大歓迎ですよぉ～(^o^)

カテゴリ：アライメント調整　

担当者：柴田