本日も旧車(名車)から新型車まで(*^-^*)
どうも、タイヤ館手稲店”今月はワコーズRECS、ガンガンやりますョ!!”実行委員長かけるです。
ガンガン施工するのはいいんですが、なかなかに施工ポイントを探すのが難しいクルマのお問合せが増えております(;^ω^)
で、本日施工したのは・・・
‶メルセデス・ベンツ SL” ‶AMG” ‶R107”
詳細不明ですが、僕はこの形大好きです。
セダン好きなので4ドアのほうが好みではありますが、なによりこの顏がいいですね!!
ボンネットを閉めた顔はまた今度。
スロットルバルブも見えないエンジンですが、負圧が取れるホースはいくつもあります。
ですが、「正解」とされるホースはあまりありません。
エアクリーナーボックスを外し、それぞれの配管を追っていった結果「正解」を見つけました(*^-^*)
とりあえずレックス施工してますが、これからあちこち点検予定です。
レックス施工後は、大分吹け上がりが軽くなってきましたョ(●´ω`●)
続きましては・・・
正反対の年式??
今年納車の新車で、‶ホンダ シビック” ‶FK7”
シビックって本当、おっきくなりましたよね(;^ω^)
で、何をするかと言うと・・・。
ジャジャーン!!
‶スプーン リジカラ”
こちらを取付です(*^-^*)
効能は上記リンクを見ていただくとして、早速作業開始!!
リアから取り付けを開始しました。
メンバーをボルトが抜けない程度に下げていきます(^。^)
そして、付属のカッパーグリースをリジカラに塗布して指定位置に取り付けていきます。
この隙間に
この様に入れていきます。
他のサブメンバーのボルトにも入れていきます。
すべて入れ終わったら、ラチェットで軽く締めていき
規定トルクで均等に締め込みます(`・ω・´)
フロントも同じ手順ですが、フロントはアンダーカバーがついているのでそれを外し
同じくメンバーを下げていきますが、エンジンが乗っかっている分ちょっと緊張(;^ω^)
することもなく、緩めていき同じように取り付けていきます。
このメンバーに開いている穴のサイズとボルトサイズとの差がメンバーがわずかに動いてしまう原因ですね。
この隙間を埋める個所と、リジカラ自体がつぶれて噛みあう事により車体とメンバーが一体となり剛性が飛躍的に向上、足回りも本来の動きをすると言うのがリジカラの原理です。
こちらも取り付け終わったら規定トルクで均等に締め込みます。
付けてしまえばほとんど見えませんが効果は絶大です(`・ω・´)
で、取付後はメンバーがずれる・・・と言うか本来の位置になるのでアライメントがずれます。
と言うわけで
アライメント測定・調整!!
リジカラの効果はデーターにもしっかり現れていて
画面真ん中の列、「調整後データー」をご覧いただきたいのですが、FK7シビックは純正足だとトー調整のみとなっています。
ですが、しっかりと前後共にキャンバーが左右ほぼそろっているのがお分かりいただけると思います。
これは、メンバーが車体の中心についている事を表していると思われます。
アライメントの基本は、シンメトリーですから左右均等が望ましい訳です(゚∀゚)
数値的にも、キレイですがメンバーが無駄に動かないと言う事はGがかかった時にも本来の設計通りの動きをすると言う事になります。
補強パーツを後付けで付ける前に、まずは愛車本来の性能を体感してみませんか(*^-^*)
お問合せの際は僕(かける)まで、お待ちしております(゚∀゚)
そして、本日最後は
‶スズキ スイフト” ‶ZC53S”
こちらのお客様は、先日‶ダウンサス”と‶タイヤ” ‶ホイール”をご購入頂き装着させて頂きました(^-^)
装着日は僕不在でしたので、本日写真を撮りましたのでアップいたします。
‶エンケイ PF05”
シンプルな5本スポークは、やはりいつの時代もいいですね(^。^)
マフラーもお探しとの事ですが、今の所ZC53Sの4WD用の物は出てない様です(ーー;)
良い物が出てくると良いのですが。
本日も沢山のご来店ありがとうございます(*^-^*)
また明日もお待ちしております(`・ω・´)
担当者:かける