サービス事例 / 2017年3月11日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

35GT-R タイヤ交換

【日産 GT-R タイヤ ランフラットタイヤ取扱】
2017年3月11日

こんにちは。

35GT-Rにお乗りの方はタイヤの寿命が近づくと

「どうしよう・・・・どこで交換しようかな?」

となるのではないでしょうか?

 

その理由が、35GT-Rのタイヤ交換は

「ディーラーまたはテクニカルセンターじゃないと出来なじゃん!!」

「費用が高い・・・・」

そう思っていませんか?

 

しかし!!!!!!!!!

そんな35GT-Rのタイヤ交換が「タイヤ館多摩境店」で行えちゃうんです!!!( ゚Д゚)

えっ!?

「でも空気圧センサーはどうすんだよ?」

そんな声が聞こえてきそうですが、センサーの交換、セットアップもお任せください!!!(^O^)/

 

それでは作業風景のご紹介です!!

シルバーのGT-R!!カッコイイ!!

今回は空気圧センサーも交換しますが、交換しない場合はこのようにホイールの位置をマスキングしときます。

ソケットにマスキングを施し、慎重にナットを外していきます。

 外れました。流石GT-R!いや~太いです。

交換するタイヤがこちら!「BRIDGESTONE POTENZA RE070R R2」

35GT-Rに純正採用されている35GT-R専用ランフラットタイヤです。

フロント 255/40R20

リア   285/35R20

タイヤを剥したら、新品の空気圧センサーを取り付けます。

取付時はセンサーがホイールに当たらないように注意です!

最後に規定トルクで締め付けます。(手前の黄色いのがトルクレンチです)

 新品タイヤを組み付けていきます。

サポートアームを使って慎重に組み付けていきます。とても硬いです・・・(>_<)

新品タイヤを組み付けて終了!!!

ではありません。

 

 

ここからもう一仕事!

取り付けた新品の空気圧センサーを送信機を使用してID登録をし、車両に飛ばします。

 

スナップオンのスキャンツール「MTG2000-S」を使用して車両側にセンサーIDを登録します。

※この作業はスキャンツールを持っていないとできません。

ここまでやって35GT-Rのタイヤ交換作業は終了です。

35GT-Rでタイヤ交換をご検討されている方はお気軽にご相談下さい。

 

 

担当者:佐々木

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