サービス事例 / 2016年9月18日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ドライブシャフトブーツ【インナー側】 交換 レガシィアウトバック  BP-9 その2

【スバル レガシィアウトバック】
2016年9月18日

はい!ではその2です!

 

ドライブシャフトブーツは色々なメーカーが在ります。

基本はパロートなどの接着剤系のブーツを使うことが多いですが、

ドライブシャフトブーツのアウター・インナー・車種・型式・グレードによって

メーカーから出ている場合と出ていない場合が在りますので確認が必要になります。

 

今回は接着剤系のブーツではなくシスナータイプの「スピージー」になりました。

このブーツの特徴は接着剤を使無いので上手くつかない場合はやり直しが利く!って利点が

在ります!

はじめてドライブシャフトブーツを交換するんだったら、これが安心です。

もう一つこのブーツの特徴はインナー側の種類が豊富に設定されています。

 

「分割式ブーツは非分割ブーツ「ディラー等」に比べて値段がとても安く済みます。」

 

で!

交換は終わりました。

ドライブシャフトブーツの交換はもちろん、飛び散ったグリスも綺麗にします。

大体、交換時間は片側1時間ぐらいでしょうか?

もちろん車種によって前後することは在りますよ。

今回は2時間くらいですかねー。

 

最後にエンジンルームの点検もしっかり見て終わりです。

 

 

PS

点検でしたら、いつでも無料デスよ!

ドライブシャフトブーツ交換は、藤沢の「タイヤ館 湘南台」へどうぞ(^^♪

 

 

担当者:浅野』真也

ドライブシャフトブーツ【インナー側】 交換 レガシィアウトバック  BP-9 その1

【スバル レガシィアウトバック】
2016年9月18日

皆さん こんにちは!(^^)!

 

スバルのレガシィアウトバック  BP-9です。

このクルマはすごく乗りやすく走りやすい車ですよね。

 

今回はお客様よりお電話を頂き、まずは点検・確認となりました。

ドライブシャフトブーツが破けているとの事で、リフトに上げてみると・・・

左のインナー側が大きく破けていました。

「なぜか?このクルマはアウター側よりもインナー側が破ける確立が高いような気がします。

7~8万キロぐらいになったら点検を一度したほうが良いかも知れませんよ」

 

左側は破けていますが、右側は?

もうすぐ破けそうですね。

どうせ片側を交換するんだったら左右両方とも交換したほうが安全です!

予防整備は本当に大事ですね。

 

 

 

ではその2へ!

担当者:浅野真也