バッテリーの交換サイクル
2016年3月13日
こんにちは(^-^)
春はそこまで来ているのに、朝、晩まだチョッと冷えますね。
おばちゃんは膝が痛くて大変です。寒いのは嫌です。
ところで今日は、少しバッテリーのお話おいたします。
今日も1件あったのですが、「バッテリーが家の前で上がってしまって・・・車が動かないんです。」
お家がお近くだったので、もって帰って自分で付け替えできる方は良いですけど、突然の出来事って困りますよね!!
しかも最近のバッテリーって凄く性能が良くなっていて、使いきるまで、性能が落ちにくくなっています。
もしも上がってしまった時には、セルも掛からない状態になります。
バッテリーの寿命は2年または4万キロとか3年または10万キロとか書いてありますが、今のお車がアイドリングストップ車や充電制御車はエンジン停止、発進を繰り返すお車ですので、充電が間に合わなくなってしまいます。そのためバッテリーに負担がかかってしまうのです。
アイドリングストップ車は専用バッテリーを充電抑制車には対応のバッテリーを使用していただく事をお勧めいたします。
また、そのような車でなくても、今のお車は電装品が沢山付いている為バッテリーに凄く負担がかかっています。
2年~3年ぐらいを目安に交換をオススメいたしますが、当店でも無料でチェックさせていただきますので、不安な時をぜひご来店下さい。
暖かくなって行楽シーズンを迎えます。あらかじめの点検、交換を安心安全のためにお勧めいたします。
担当者:矢口