サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

LEXUS・LS460(USF4#) タイヤ交換&アライメント調整!

【レクサス LS タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2021年9月20日

今回のタイヤ交換は… レクサス!LSです!!(`・ω・´)

トヨタのセルシオの後継…とも言えるでしょう。というか、昔はセルシオでした。

詳しくはウィキペディアを参照ください(笑)

 

ブリヂストン  REGNO GR-XⅡ

タイヤサイズは245/45R19と、大口径そして扁平率も少ない…!

お客様が選んだタイヤはGR-XⅡ。グレートバランスという名の通り、ドライ性能・ウェット性能・直進安定性も高く、特に乗り心地、静粛性に優れております。上品に走りたい方にはREGNOが一番です(`・ω・´)

※SUVにお乗りの方で、乗り心地・静粛性をお求めの方はアレンザLX100をオススメします。

タイヤも古くなれば硬くなり、音が響きやすくなります。乗り心地も悪化します。

今回のLS460はハイブリッド車ではありませんが、昨今の車両はガソリン車でも静かですから、変化が感じやすいのではないか…とは思います。高速走行も楽しみになるのでは?

タイヤ一度買ったら4年5年と使う消耗品ですから、是非一度REGNOを使ってみて欲しいですね(´艸`*)

 

交換前のタイヤ

こちらフロントタイヤ。パっと見ても即交換しないと、という状態。

雨の日の走行…大丈夫だったでしょうか?(;´∀`)

よーく見ましょう。変な減り方しています。

交換しなきゃいけない状態だとしても、スリップサインのところを見ると、左右に差が(;´・ω・)

リアタイヤも…

こちらは表面が湾曲してます。真ん中ばかりが減ってしまうことをセンター摩耗といいます。

 

フロントタイヤもですが、画像左側の溝と同じように均等に減っていたら…もう少し使えてた可能性が高いと思うと、やはり勿体ない…!!(とはいえ、溝が減ると雨の日の性能が下がるので注意も必要ですが)

センタ―摩耗はタイヤの空気圧が高すぎることで起こりますが、前と後ろでこんなに減り方が違うと、空気圧以外の要因が有りそうですね(゜-゜)

 

4輪ホイールアライメント調整

偏摩耗の原因はタイヤの角度にある可能性も。

折角の新しいタイヤを長~く使っていただくために、より良い状態で走っていただくために、タイヤ交換後にアライメント調整を実施です!

 

やはり19インチとまでなるとタイヤもいいお値段です…。

ですので、勿体ない減り方をして交換時期が早くなってしまうのは嫌なものでスよね。お客様にもより良い状態でお帰りいただきたいと考えております(`・ω・´)ゞ

 

変な減り方してないし、問題ないしという方でも、アライメント測定推奨しています。

実は真っ直ぐ走れていない車が多いのです。

またお車に安全機能に自動ブレーキ付いてませんか?

万が一の性能をしっかり発揮させるにはアライメント測定調整が非常に大事です。

 

タイヤのご相談、そしてアライメント。

タイヤ館新松戸にお気軽にお問い合わせください(*- -)(*_ _)ペコリ

カテゴリ:夏タイヤ交換 アライメント測定・調整 

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