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ラジコンカー その9

2011年6月10日

皆様、こんにちは! スタッフ磯辺です。

久々のスタッフ日記更新ですが、この度も僕のラジコン話にお付き合いください。

写真のラジコンカーは1984年にタミヤ模型さんから入門用オフロードバギーとして

発売されました『グラスホッパー』です。

つい数年前に復刻再販されて僕も購入したのですが、写真のモデルは再販物では無く

当時の物です。

当時はサーキットに行けば必ずといっていい程、数台のグラスホッパーが走ってました。

価格も手頃で入門用にはピッタリなのですが、走りもそれなりに...

やはりノーマルの前⇒ストラット+バネ、後⇒リジットアクスル+バネという少し寂しい

足回りなので、荒れたオフロードコースでは跳ねまくって真っ直ぐ走るのも、スピードを

乗せるのも大変な車でした。

そこで僕は考えました。当時物のグラスホッパーで現行の純レース仕様のハイエンドモデル

をサーキットで追い回す事ができるグラスホッパーを作れないかと...?

そしてネットだ調べてみると、同じ考えの方はいらっしゃったようでその情報を基に製作を

開始する事にしました。

肝心のメインシャーシとボディはオリジナルのままに、オークションで使えそうなジャンク

部品を買いあさり、フロントのバルクヘッドとリアのギアケースを他車種より移植して、

自作のカーボンシャーシで連結。勿論ダンパーステーもカーボン板で自作。

ダンパーは大容量のオイルダンパーを4輪に装着。

足回りはツーリングカー用をロングストローク化して装着。

これにより、前⇒Wウイッシュボーン+オイルダンパー、後⇒Wウイッシュボーン+オイル

ダンパー化により、夢の『グラスホッパー4輪独立懸架サスペンション化』に成功!

早速、近所の空き地でテスト走行です。

4独サスがしなやかに動いて抜群の悪路走破性! 『いける!これならいける!!』

『現行ハイエンドモデルをサーキットで追い回す日も近い!』 と思いました。

しかし、その夢は一瞬で打ち砕かれました...。

それは、一番重たいバッテリーとモーターがシャーシセンターより左寄りに搭載している為

右コーナーは超オーバーステア、左コーナーは超アンダーステア...

結果、計画は一時中断して今では鑑賞用の盆栽になってます。

現在は4独2号機製作を模索中です。

それでは今日はこの辺で。