ラジコンカー その9
皆様、こんにちは! スタッフ磯辺です。
久々のスタッフ日記更新ですが、この度も僕のラジコン話にお付き合いください。
写真のラジコンカーは1984年にタミヤ模型さんから入門用オフロードバギーとして
発売されました『グラスホッパー』です。
つい数年前に復刻再販されて僕も購入したのですが、写真のモデルは再販物では無く
当時の物です。
当時はサーキットに行けば必ずといっていい程、数台のグラスホッパーが走ってました。
価格も手頃で入門用にはピッタリなのですが、走りもそれなりに...
やはりノーマルの前⇒ストラット+バネ、後⇒リジットアクスル+バネという少し寂しい
足回りなので、荒れたオフロードコースでは跳ねまくって真っ直ぐ走るのも、スピードを
乗せるのも大変な車でした。
そこで僕は考えました。当時物のグラスホッパーで現行の純レース仕様のハイエンドモデル
をサーキットで追い回す事ができるグラスホッパーを作れないかと...?
そしてネットだ調べてみると、同じ考えの方はいらっしゃったようでその情報を基に製作を
開始する事にしました。
肝心のメインシャーシとボディはオリジナルのままに、オークションで使えそうなジャンク
部品を買いあさり、フロントのバルクヘッドとリアのギアケースを他車種より移植して、
自作のカーボンシャーシで連結。勿論ダンパーステーもカーボン板で自作。
ダンパーは大容量のオイルダンパーを4輪に装着。
足回りはツーリングカー用をロングストローク化して装着。
これにより、前⇒Wウイッシュボーン+オイルダンパー、後⇒Wウイッシュボーン+オイル
ダンパー化により、夢の『グラスホッパー4輪独立懸架サスペンション化』に成功!
早速、近所の空き地でテスト走行です。
4独サスがしなやかに動いて抜群の悪路走破性! 『いける!これならいける!!』
『現行ハイエンドモデルをサーキットで追い回す日も近い!』 と思いました。
しかし、その夢は一瞬で打ち砕かれました...。
それは、一番重たいバッテリーとモーターがシャーシセンターより左寄りに搭載している為
右コーナーは超オーバーステア、左コーナーは超アンダーステア...
結果、計画は一時中断して今では鑑賞用の盆栽になってます。
現在は4独2号機製作を模索中です。
それでは今日はこの辺で。




