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BMW・3シリーズ タイヤ点検と足回り点検

2021年10月6日

BMW3シリーズ、ランフラットタイヤ装着車輌。

「走行中にハンドルがとられるようになった」

「なにかの塊にぶつけたのでパンクしているのかも」

という内容で、店舗内駐車場にて一先ずタイヤ点検実施しました。

タイヤ自体には経年劣化と、多少のこすり傷はあったものの、空気圧には問題なし。空気圧センサーにも異常は表示されていませんでした。

次に、車輌を真正面から見ると、タイヤが目に見えて分かる程、左右ががにまたに開いている。

んー。なんだかおかしい。

ぶつけたことによるアライメントのずれ…の可能性が考えられたんですが、それでも目で見て分かる程の角度がつくのはおかしいので、ハンドルセンターを合わせてみると……Σ(・ω・ノ)ノ!

 

↓↓ ハンドルセンター合わせた後の結果はこちら ↓↓

ピット入庫して撮影。

右側

こちらは真っ直ぐ。

 

左側

左のタイヤがフェンダーからはみ出してる!

ハンドルを真っ直ぐにすると、左のタイヤだけそっぽ向いてました。

因みに今回左側面をぶつけてしまったようです。

 

かなりの衝撃だったのではと思います。ぶつけたことによって足回り部品そのものにダメージが起こったと考えられ、4輪ホイールアライメントではお直し不可の状態…(;´Д`)

前に真っ直ぐ走るためには常に大きくハンドルを右に切る必要があり、でも前に進もうとすると車は左方向へ進んでいこうとするので、ハンドルは左にとられます。実際駐車場内の低速での走行も困難だったので、公道で40~50㎞のスピードで走るのは大変危険です。

当店までよく自走できたなぁと感心しつつ、例えご自宅が近いのだとしても、まともに走行できる状態ではないので、レッカー利用と修理工場への入庫をご案内しました。

 

ここまで重症だった場合は、部品交換が必要になるため、アライメント調整ではお直しができません。

(部品交換後にアライメント調整を実施する必要はあります。)

 

パンクした状態で走行したり、縁石など何かにぶつかったりすると、大小なりと角度にずれが起きてしまうものです。まともに走れない状態というのは怖いものですよね(;^_^A

 

パンクをしてしまった時、タイヤホイールをぶつけてしまったとき、4輪ホイールアライメント作業をすることで足回りの異常の早期発見や、安心して走れる状態に近付けることが可能です。