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スバル WRX タイヤ交換&アライメント調整

【スバル WRX STI タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2020年7月9日

 

溝が減っている事よりも、タイヤのひび割れ が危険です。

 

タイヤのひび割れは年数が経つに連れてゴムが硬くなってしまうからなんです。

 

ゴムが硬くなってしまうとタイヤの本来の性能が低下してしまい、雨の日の排水性が落ちたりブレーキ制動力が落ちたり時にはバーストの原因にも繋がります。

 

日本メーカーのタイヤであれば、4年を目安に交換する事をお勧めします!

 

走行距離が少なくて4年使ってもタイヤの溝が残っているから!と言って交換を先延ばしにされる方もいらっしゃいますが、タイヤは 残溝だけが交換の目安にならない という事を覚えていただけたらと思います。

 

街中を走行する機会が多い方、雨が降って水溜りが出来やすいのは高速道路よりも街中なんです。

 

雨の日の交通事故は、晴れの日の4倍! と言われていますが、それはタイヤの性能低下による要因が多いのです。

 

安全の為には、4年 or 4万キロ を目安に交換をしましょう!

 

なお、海外製の安いタイヤに関しては日本製のタイヤよりも早く性能が落ちてしまうので、日本製のタイヤよりも早めの交換が必要となります。

 

 

今回、これまで使用されていたタイヤは ブリヂストン ポテンザ S001 245/40R18 でしたので、新たに装着したタイヤはこれまで使用されていたモデルの後継、ブリヂストン ポテンザ S007A になります。

 

今までのタイヤがだいぶ内減りをしていたので、タイヤの接地角度を修正する アライメント調整 も同時に行なわせていただきました。

 

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カテゴリ:タイヤ交換 アライメント調整 

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