サービス事例 / 2023年10月5日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

シャトル(GP7)「ドライブレコーダー取り付け」

【ホンダ シャトル AV&ナビ機器 カー用品取付 > ドライブレコーダー取付】
2023年10月5日

♯シャトル ♯GP7 ♯ドライブレコーダー

 

愛知県北名古屋市のブリヂストンタイヤショップ 「タイヤ館師勝」

 

おなじみのスタッフ岡島です (*・ω・)

 

 

 

今度のお話は「ドライブレコーダー」

 

すでにお車についているという方は多いですが

 

製品は日々進化しているため、そろそろ買い替えの時期かも!?

 

 

本日のサービス事例はドラレコ買い替え! ではどうぞ。

 

 

 

 

ホンダ・シャトル(GP7)「ドライブレコーダー取り付け」作業です。

 

 

すでにドライブレコーダーがついている車両です。

 

 

現状、前方フロントカメラのみの「1カメラ」タイプが取り付けされていますが

 

やはり近年のあおり運転などの影響もあり、後方の記録を希望されており

 

 

今回、ご相談いただき前後2カメラ製品のご購入と取り付け作業を

 

ご依頼いただきました! ありがとうございます m(_ _)m

 

 

次は、取り付ける製品のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り付けするドライブレコーダーはこちら!

 

 

目玉は何と言っても ”STARVIS 2” 搭載

 

 

コムテックより発売されているドライブレコーダー 「ZDR045」

 

フロントカメラ・リアカメラともに”STARVIS 2”搭載で

 

より鮮明な夜間撮影、白とびを防止するHDR、前後200万画素

 

そして、3インチ大画面の高機能モデルです。

 

 

 

 

カメラでよく目にする「STARVIS」とは?

 

 

STARVIS(スタービス) とは、ソニーが開発した

 

高い集光性高感度性能、そして低ノイズを実現した

 

”カメラ用イメージセンサー技術” です。

 

 

 

暗い場所でも、わずかな光を捉えて電気信号に変え映し出し

 

ノイズが少ない段階の電気信号を増幅・変換することで

 

暗所撮影で起こりがちなノイズの多いザラザラとした画像になるのを

 

抑えることが可能になり、暗所での視認性向上に貢献します。

 

 

 

要は【暗いところでもよく見える】ってことですね♪

 

 

 

STARVISは、ドライブレコーダーだけでなくバックカメラや

 

クルマでの用途以外では、監視カメラの製品にも採用されており

 

その実績は折り紙付きです!

 

 

 

 

 

 

そして、今回の製品は「STARVIS2”」搭載で

 

集光性と高感度性能が更に高まり、さらに明るく見えるようになりました。

 

 

夜間の安心はもちろんのこと、透過率の低いフィルム入りリアガラスでも

 

より明るく見えるのでオススメの一品です!

 

 

 

 

 

それでは、今回はいつもより簡易的ではありますが

 

取り付けの風景をどうぞ! (´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2カメラ取り付け作業は後ろから

 

 

リアカメラの取り付けまでが一番時間がかかるので

 

スタッフ岡島の場合、先にこちらを済ませてます (´ω`)

 

 

 

リアハッチを開けてパネルを取り外し

 

ハッチとボディを繋ぐ蛇腹のゴムホースを外して準備は完了!

 

 

このホースの中には、リヤワイパーやナンバー灯などの電源・信号線など

 

既存配線が入っており、同様にリアカメラケーブルもここに通します。

 

 

 

クルマの使用年数などによっては、ゴムの経年劣化などもあり

 

亀裂などが出来ると水漏れに繋がりますので、このゴムホースは

 

慎重に取り外しと取り付けを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケーブルの向きに注意

 

 

フロントカメラとリアカメラを繋ぐケーブルは1本

 

 

ケーブルの先は、イヤホンなどでよく見る”3.5mmプラグ”ですが

 

電源と映像などの各信号で4極になっていますね。

 

 

 

片方がストレートタイプ、もう片方がL字タイプになっており

 

フロントカメラとリアカメラどちらに挿しても動作はしますが

 

本体のプラグ位置により、挿す側が指定されていますので

 

間違えると見た目が悪くなるので注意です。

 

 

 

ストレートプラグをフロントカメラに。

 

L字プラグをリアカメラに取り付けましょう!

 

 

 

(;´Д`)< これ配線作業後に気づくと大変ですからね・・・(1敗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラケーブルを前方まで引いていきます

 

 

配線は見えないところを通していきます

 

 

リアハッチからボディに、ボディ内張りの中にケーブルを通しますが

 

この車はカーテンエアバッグ・サイドエアバッグが無いので

 

ドア上部を通すのがオススメです。

 

 

 

逆にサイドカーテンエアバッグ搭載車の場合

 

エアバッグが入っているドア上部を通してしまうと

 

ケーブルがエアバッグ展開の動作を阻害する恐れがあるので

 

ドアの下側を通します。

 

 

 

 

 

ここは当店のこだわりポイント

 

 

事故や衝突時などボディ一部が変形するような状況での

 

配線したカメラケーブルが引っ張られて断線する可能性には

 

様々なポイントでケーブルをたわませる(余りを作る)ことで対策。

 

 

 

事故時という一番動作に重要なポイントで

 

撮影されない可能性は出来るだけ少ない方が良いので

 

色々な想定をして取り付け作業を行っておりますので

 

ご安心くださいね~ (´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

配線作業から電源作業へ

 

 

リアカメラケーブルを前方まで引き込んだら、次は電源ケーブル!

 

先述の通り、後方よりドア上部を通してきたケーブルが

 

運転席ドアの先、Aピラーまで配線作業を行いましたので

 

一旦このケーブルは置いておきまして・・・

 

 

 

ここからは電源ケーブル周りの作業

 

 

シガーソケット電源から拝借。。。

 

+線と-線をドライブレコーダー付属の電源ケーブルに直結したら

 

一旦リアカメラケーブルと同じAピラー部まで配線!

 

 

 

そして、この2本のケーブルが合流したらまとめて

 

フロントガラス上部の「フロントカメラ本体の取付位置」まで

 

再び配線作業をしていきます。

 

(といっても、配線距離は1m半ぐらいです)

 

 

 

 

 

これでほとんどの作業は完了なのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこんな作業も並行していました

 

 

最初にちょこっとお話した通り

 

この車両には元々、前方のみのドライブレコーダーが取り付けられていますが

 

新しいドライブレコーダー取り付けのためお役御免のため

 

取り外し作業も行いました。

 

 

 

 

装着されていたのは・・・

 

 

これは珍しい!

 

スフィアライトのドライブレコーダー「SphereDR SDREC」です。

 

(今は廃番となっているようです)

 

 

 

 

スマートフォンとWi-Fi接続できるモデルですね (´ω`)

 

とてもスマートな見た目のため、純正ドラレコのようです

 

(純正オプションかも?)

 

 

 

さて、取り外していきたいのですが・・・

 

 

 

この本体、他の製品同様に両面テープで貼りつけてあるのですが

 

この粘着力がまた強固! (;´Д`)

 

 

 

かなり温めてようやく取れました。。。

 

 

 

無理やりこじったり工具を噛まして取り外そうとすると

 

フロントガラスが割れかねないので注意ですね (´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に本体の設置・動作テストとセッティング

 

 

何はともあれ、既存製品の取り外しと、新品取り付け完了です!

 

 

リアカメラケーブルと電源ケーブルを接続したら動作テスト開始!

 

画像の通りリアカメラの映像もちゃんと映ってますね♪

 

 

 

さて、いつも通りですが

 

取り付け作業は、これで終わり ではありません。

 

 

 

ドライブレコーダーには、各メーカー・各製品ごとに

 

設定項目がかなり異なっています。

 

 

 

細かく設定できるものもあれば、必要最低限のモデルもありますし

 

取り付けの段階(工場出荷時状態)ではオフになっている機能もあります。

 

 

 

 

主な設定と確認項目は

 

 

● 特殊機能有効設定(前後STARVIS等)

 

● Gセンサー感度調整

 

● 上書き禁止設定

 

● 安全運転支援機能(設定とキャリブレーション)

 

 

などがありますね。

 

 

 

しっかり確認して、必要なものはしっかり機能をオンに。

 

お客様のご負担を軽減できればとの思いがありますので

 

出来る限りのセッティングを行い、お客様にお渡ししています。

 

 

 

 

それでも、運転するのはお客様ご自身であり

 

イベント録画動作のGセンサー感度は、車両や運転の仕方などによって

 

ちょうど良い動作レベルというものが変わってきます。

 

 

しばらく乗って頂いたうえで、お客様側で設定が必要な部分や

 

または設定変更状況が変われば、ご要望に沿った再セッティングも

 

させて頂いておりますので、お気軽にお申し付けください (・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重ねて申しますが

 

 

今回は、当店でのドライブレコーダーのご購入と

 

取り付け作業をご依頼頂き、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

当店では、前方1カメラ・全方位360°タイプ・前後2カメラ

 

はたまた、リアカメラのみの、各種ドライブレコーダーを

 

取り扱っておりますので

 

 

是非一度、ご相談くださいね! (´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カテゴリ:用品関連 

担当者:岡島