GP1フィットハイブリッド+タイヤ交換+防錆コート+アライメント施工
お客様自身にてタイヤの状況を確認の上ご来店頂きました。ご来店時に再度タイヤの状況を
確認したところ『残溝』が少ない事と若干の『偏摩耗』が出ている事が判明しましたので
今回は『タイヤ交換』と『アライメント』を施工していきます。。
それでは施工事例です。
【車種】ホンダ フィットハイブリッド(GP1)
【防錆】防錆コ-ト(ハブ)
【アライメント施工】車の骨盤矯正
#ホンダ#フィットハイブリッド#GP1#タイヤ交換#ブリヂストン#プレイズ#PX-C
#175/65R15#防錆コ-ト#ハブ部#アライメント#車の骨盤矯正#基準値#3D#寒川
#ビード部#疲れにくいという安全性能#偏摩耗#バランスウェィト#チュ-ブレスバルブ
↓↓↓ PITINし『リフトアップ』していきます。
↓↓↓ タイヤは『疲れにくいという安全性能』でお馴染みの『プレイズPX-C』を使用していきます。
↓↓↓ タイヤを脱着して新品タイヤに交換していきます。
↓↓↓ こちらが、外したタイヤです。
↓↓↓ 良く見ると・・・『偏摩耗』していますね・・・(黄色〇印)
↓↓↓ 以前の交換時に貼り付けた『バランスウェィト』を剥がしていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 剥がし終わったら、 『タイヤチェンジャー』にて『ビード部』を落としていきます。
↓↓↓ 剥がす際には、 『専用のバール』を使用してホイールを傷つけないように慎重に
剥がしていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 『ビード部』も確認しながら剥がしていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 剥がし終わりました。 リム清掃を行い新品の『チュ-ブレスバルブ』に交換していきます。
↓↓↓ こちらが、新品の『チュ-ブレスバルブ』と専用工具です。(黄色〇印)
↓↓↓ バルブに専用工具をSETして引き上げます。(黄色〇印)
↓↓↓ 引き上げました。(黄色〇印)
↓↓↓ SET完了!(黄色〇印)
↓↓↓ チュ-ブレスバルブのSETが終わり、タイヤを組み立ていきます。
組み立て時の『潤滑』として『ビードクリ-ム』をビード部に塗布します。
これを怠ると、ビード部の損傷につながりますので たっぷりと塗布します。
(黄色〇印)⇒ビード部 (赤色〇印)⇒ビードクリ-ム
↓↓↓ 新品タイヤの組み立て時には、この『ビード部』に細心の注意をはらいながら
組み立てていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 組み立てが終わりました。エアー充填してビード部を上げます。(黄色〇印)
↓↓↓ 専用ゲ-ジにタイヤを入れて『エアー充填』していきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 次は、 『バランス調整』です。 タイヤに回転をかけアンバランスを出して
バランスウェィトを貼り付け&打ち込みます。
(黄色〇印)が赤外線センサーによって場所を示しています。
↓↓↓ 貼り付けと打ち込み終了です。(黄色〇印)
↓↓↓ 早速、取り付けですが その前にハブ部の防錆コ-トを施工します。
↓↓↓ ハブ部に防錆剤を塗布します。(黄色〇印)
↓↓↓ (黄色〇印)⇒トルクレンチと(白色〇印)⇒センタリングマシ-ンを使い
一回目の締め付けを行います。
↓↓↓ 続いてタイヤWAXを塗布します。当店ではゴムに優しい『水性タイプ』を使用します。
↓↓↓ 2回目の最終締め付けです。タイヤを地面に接地させ『1G』がかかったところで
最終トルクです。(黄色〇印)
↓↓↓ タイヤ交換は終了です。続いて『アライメント施工』です。
↓↓↓ タイヤWAX塗布によりプレイズロゴが輝いていますね!(黄色〇印)
↓↓↓ アライメント施工を始めます。
↓↓↓ センサーを前後左右に装着します。(黄色〇印)
↓↓↓ 調整に入ります。(黄色〇印)の奥に調整部があります。
↓↓↓ こちらが、調整部の『タイロッド部』です。
調整部付近は、ゴム製や樹脂製の部品があり経年劣化による破損に注意が必要です。(黄色〇印)
↓↓↓ 画面上、すべての数値が『グリーン表示』です。強いて言えば(黄色〇印)の『ト-』が
『02分』ほどズレているので左右を『0°00』にて仕上げ終了です。
大変お待たせ致しました。全て作業が終了です!
ご利用いただきありがとうございます。
担当者:スタッフ一同