サービス事例 / 2020年10月12日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

あぶなーい。パート2

2020年10月12日

台風が通り過ぎ、久々の晴れ模様。。。

雨風強い日は路面がかなり荒れますね。

 

パンクです。

高速道路を利用して神奈川に帰宅。

翌日ご主人様が洗車をして、空気圧を点検し発覚。

お子様を乗せてうんてんしていたそうで。大事にならずによかったです。。

 

本日二件目のパンク。

もう1度ご紹介いたします。

ブリヂストン製 空気圧センサー TPMS B-11

バルブがセンサーになっており、車内のモニターで内圧を見ることができます。

空気が減った時ももちろん、異常があった時や、高圧になりすぎた時もお知らせいたします!

詳しくは当店スタッフまで!

担当者:まっちゃん

あぶなーい。

2020年10月12日

パンクでご来店、タイヤを拝見すると、ネジ釘ではなく、

偏摩耗で過度にすり減ったところからワイヤーが出てしまい、空気が漏れていました。

バースト 寸前、とはこういう状態のことも言います。

偏摩耗をし、ワイヤーが出たところからエアーが漏れ、タイヤ同士が摩擦されて擦り切れる一歩手前です。

こちらの事例は、タイヤが ランフラットタイプ でしたのでギリギリ持ち堪えてくれたのだと思います。

この状態で速度を出してしまい、タイヤがよじれ、千切れてしまうと、、、

考えたくないですね。

 

ランフラットタイヤ 装着の車や、 スペアタイヤ 非搭載の車には、

パンク修理剤と、コンプレッサーが標準でついています。

いざという時、使えますか?

存在は知りつつも、練習する機会が無いですよね、ぶっつけ本番です。

気がついた時に取り扱い説明書に目を通して、備えるのが肝心です!

 

当店では、走行中に空気圧が見れるモニターを取り扱い・販売しております。

ご自身で空気の補充をする方でも、走行中に空気の増減が分かる人はほとんどいません。

 

走行中すぐに車を停めたり、降りれない状況の道を走ることが多い方は便利です!

いかがでしょうか?。

 

 

 

 

 

担当者:まっちゃん

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