スタッフ日記

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【必見!】知っておきたい恐ろしいパンクの事例 その②

2019年2月27日

こんにちは!タイヤ館 さいたま新都心店の百瀬です♪

本日は『知っておきたい恐ろしいパンクの事例』の続きをご紹介します!

 

前回までは・・・

①異物を踏んでしまい空気圧が徐々に低下する。

②パンクに気付かずタイヤが潰れたまま走行してしまった。

③バラしてみたらタイヤの内部がボロボロになっていた。

ここまでご紹介をしましたが、では、タイヤの外側はどうなっていたのか?

下の写真をご覧ください。

 

『BRIDGESTONE』の文字が半分消えていますよね?

タイヤの内側と同じく、この部分に負担が掛かっていたので、ゴムが削れてしまい文字が消えているのです。

タイヤの側面は非常に薄く作ってあります。ですので、ゴムが削れて骨格も壊れた状態で空気を入れてしまうと・・・最悪の場合、バーストしてしまいます。走行中にバーストしたら・・・怖いですよね・・・?

 

最後にこれは正常なタイヤの側面の写真です。やっぱりタイヤは安心して乗っていたいですよね!

 

そんなタイヤのパンクですが、空気圧の状態が車内で見れる装置もあります♪

空気圧センサーTPMS B-11です!これがあれば空気圧の状態がいつでも見れるので安心!

どんな仕組みなのは・・是非お店で!!