タイヤの寿命
【スズキ ワゴンR タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 安全点検】
2020年5月14日
今日も気温上昇して夏が近づきつつあります。
タイヤには負担がかかる季節でもあります。
タイヤ交換の目安は残溝、経年劣化(ヒビ割れ)が判断基準になります。
特にこれからの季節は道路からの熱と紫外線が容赦なくタイヤを攻撃致しますので
点検管理が重要になって来ます。
特に空気圧管理は重要です。少ない空気で走行しますとタイヤのたわむ量が増えて
タイヤ温度が高くなってしまい、温度が上がり過ぎましとバーストの危険性もあります。
あとはタイヤの減り方にも影響が出ます。
最近の車は車両重量も増えて(電動ドア、エアーバック、等)タイヤの負担も増えて
来ますので外側が減りやすい(黄色の範囲)傾向です。
そこでブリヂストンでは空気圧を車内で確認出来る商品が御座います。
当店のWEBにも度々紹介しておりますこちらTPMS
(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)です。
元々のゴムバルブが付いていた所に送信機を取り付けます。
アルミ製品なので締め付けはトルクレンチを使用して適正トルクにてお取り付け致します。
この作業を4本に行い車内にてタイヤの空気圧を確認出来ます。
新型コロナウイルスの影響にて車にて移動されている方も多いと思いますので
お車のトラブルを未然に防ぐ為のメンテナンスをお願い致します。
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担当者:池谷