自動車の所有台数のうち、約４割は軽自動車とコンパクトカーと言われているくらい

たくさんの方がお乗りになっている車！！

燃費が良く、小回りが良く、使い勝手が良いと、

特に女性のドライバー様が多い傾向だと思います。

買い物や、送り迎え、通勤など多くの環境でご使用されていると思いますが、

軽自動車やコンパクトカーに取付けられているタイヤは、

普通乗用車のタイヤと比べて小さくなっています。

タイヤが小さいということは、

たくさん転がらないと遠くへ移動できないということになります。

普段、乗られているお車のタイヤはどうでしょうか？

軽自動車やコンパクトカーのタイヤは、

普通乗用車のタイヤよりも過酷な環境で転がっているということは、

それだけ摩耗（減り）も促進されます。

そんな状況で、もし！タイヤの接地している角度が適正でなければ、

早い段階で装着しているタイヤは偏摩耗（不均等に摩耗）してしまい、

タイヤ本来の性能を低下させ、交換時期も早めることになります。

また、近年の軽自動車はハイト系軽自動車、

タント、Ｎ-ＢＯＸ、スペーシアなどが主流になっております。

軽自動車にスライドドアが装着されるようになり、背の高いのが特徴です。

タイヤにとっては、より過酷な環境になっているということになります。

ですので【おゆみ野店】では、

タイヤ交換時にはしっかり交換前の装着タイヤの摩耗状況を点検問診して、

購入されるタイヤが安全に、長くお使いできるよう、

『アライメント測定』をご提案しております。