飲み比べ
2019年7月5日
先日からのコーヒーネタの続きですが、今回は紙フィルターとセラミックフィルターの飲み比べをしてみました。
っというのも先日からの自家焙煎でいれたコーヒーの味がフィルターの差なのか豆の差なのかが分からずフィルターの違いでどれだけ味が変わるのかといった興味的なもので実験してみました。
焙煎した豆を二つに分けてミルは少し粗めで挽いてみましたが味は一言で言うと紙フィルターはスッキリ、セラミックフィルターはまったり、みたいな感じです。見た目でも紙フィルターは透明度が高く、セラミックフィルターは少し表面に油が浮いている感じです。
油が浮いていると言うと表現は悪いですが、コーヒー本来の油分が残って言う方がコクが高くマイルドな味ですね。
紙フィルターも味はおいしいですが、スッキリした感じなので朝やコーヒー単体で味わうのならこっちの方がオススメかもしれません。
今になって気付いた事、コーヒーミルの設定が中目だと思っていたのに細目の設定だったと気付きました。
もう少ししたら新しい豆また買いに行きます!今度の豆はどんな味なんだろう。
担当者:山本