スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

セーフ!

2019年4月12日

先日の作業中、ふとタイヤを見てみると何かがいました。うまく溝に挟まっていて、パンクせずにすんでましたが、正直最近、パンクが結構増えています。昨年の台風被害の影響かもしれませんが、今回の様に新しいネジや釘だけでなく錆びたネジや釘、金属片等を踏んでパンク来店される事も結構あります。

様々なパンクがありますがまず、接地面以外のパンクは修理が出来ません。

接地面であってもショルダー部や直径6mm以上の穴・切り傷の様な穴、ガラスの様に砕けて穴に異物が残ってしまう場合も修理が不可能となります。

他にも空気圧低下状態の走行によってタイヤの内部が痛んでしまっている場合も修理が出来ませんので一度ご相談下さい。パンク修理で対応出来るのか、交換が必要なのか御確認させて頂きます。

パンクの有無に関わらず走行前点検をオススメします。

 

担当者:山本