日産 モコ ブレーキホース交換!!( ゚Д゚)9
皆さんこんにちは!web担当儀間です(`・ω・´)ゞ
1月の初めは温かく、もう春が来たのかと錯覚しそうだったのに
また冬らしい寒さが戻ってきましたね・・
こたつに入ってのんびりしたくなる時期ですが、本日も元気に作業紹介していきましょう!
( ゚Д゚)9
【本日の投稿】
今日の投稿はこちら(=゚ω゚)ノ
日産 モコ ブレーキホース交換!! です!
作業紹介の前に、皆さんは自動車のブレーキの仕組みってご存知ですか??
ブレーキの構造には2パターンあって
車輪と同軸上に取り付けた金属製の円盤を、左右から摩擦材で挟みこむことで回転力を弱める「ディスクブレーキ」
車輪取り付け部(ハブ)の内部に設けた円筒状の「ドラム」に、内側から摩擦材を押し付ける「ドラムブレーキ」
というものがあります!(=゚ω゚)ノ
いずれのパターンのブレーキも、ペダルを踏んで各箇所にブレーキオイルの油圧が掛かったときに効き始めます。
今回はその油圧を作るためにブレーキオイルを通すためのホースを交換していきます(`・ω・´)ゞ
ちょっと見えにくいですがボルト付近が黒く滲んでいますね( ゚Д゚)
今回作業を行った車両は、フロント右側がホースの劣化により漏れていました・・・
現時点でブレーキを作動させても利きにくい状態です・・((+_+))
新品と取り外したホースを比較すると、ここまでサビついて劣化してしまっていました・・・
沖縄県は塩害の影響が強いので、避けては通れない道ですね( ;∀;)
さて、ホースの取り付けが終了しました!
最後にブレーキの調整をしていきます(=゚ω゚)ノ
強めのポンピングブレーキを繰り返し、ペダルが奥まで沈み過ぎなくなればOK!
仕上げに漏れて少なくなってしまっていたブレーキオイルを追加して作業完了です!お疲れ様でした!
いかがでしたか?(*'▽')
沖縄はやはり塩害の被害が多くあるので、下回りの劣化は愛車の敵になってくるのがよくわかる投稿でした!
もしこの投稿を見て『私の車は大丈夫かな・・』とか
『そ―いや最近ブレーキの効きが悪くなったなぁ・・』と感じたら、ぜひ一度当店スタッフにご相談ください(^^)/
親切で知識豊富なスタッフが、あなたの愛車をしっかり点検・整備いたしますよ!
以上、本日の儀間さん日記でした!(=゚ω゚)ノ マタネー
カテゴリ:メンテナンスの日記 整備・修理の日記 スタッフのつぶやき
担当者:儀間