タイヤ館大石の日々 / 2018年8月

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ガリキズやクリアー層に浸透したミミズのようなアルミサビをリペアしました。
まず、しっかり洗浄した後、リムーバーでクリアーを剥がします。
その後、サビの部分をサンドペーパーや身にグラインダーで研磨していきます。
ガリキズはアルミパテで成型し、しっかり光沢が出るまで研磨します。
最後にクリアーを吹いて出来上がりがこちら。

カテゴリ:リペアの日記 

担当者:奥平

今回はちょっと古い平成16年式のセルシオです。
レンズの痛みを慎重に吟味して作業に入ります。
ざっと1時間でこのくらいに復活しました。

担当者:奥平