空気圧管理のお助けアイテム「TPMS」
2020年12月20日
空気圧チェックをまめにしていますか?
正直、いつ見たらいいかわからないやめんどくさいと
思う方が多いかとも思います。
そこで、活躍するのが「TPMS」(空気圧センサー)です。
TPMSとは?
T…Tire
P…Pressure
M…Monitoring
S…System
の頭文字をとったものです。
「タイヤ空気圧監視システム」とか「タイヤ空気圧警報器」とか言われています。
信号機のように「赤」「青」「黄」色のLEDで現時点でのタイヤの状態を
運転手に知らせてくれます。
タイヤの空気がTPMSで設定した空気圧であれば「青」
設定した空気圧より約15%低下すると「黄」
設定した空気圧より30%低下すると「赤」
となります。
送信機付きのチューブレスバルブに交換します。送信機は
タイヤの中に隠れますので外側からは見えません。
送信機は約8年前後耐久性のある内臓電池によって電波を飛ばします。
LEDランプ付きの受信機は運転席周辺に取付ます。
シガーソケットの電源を使用します。
これで、走行中にタイヤで何か踏んでしまったときにちょっと心配になっても
青色LEDが点灯していれば安心ですよね。
是非、装着をお勧めします。
担当者:伊澤