パンク
2018年3月12日
いつもお世話になります
名古屋市港区のタイヤ館南陽です
突然ですが、高速道路を走行中にパンクすると非常に怖いですよね。
画像は高速道路を走行中にパンクして
そのまま気づかず走り続けた結果、タイヤが破壊されたものです。
よく言うところの「バースト」というものです。
タイヤがパンクして空気が少ない状態で走行すると異常高温になり
一気に破裂します。
こうならないためにも定期的なタイヤ空気圧点検を1ヶ月に1回
実施しましょう。でも、なかなか時間がとれないみなさまは窒素ガスを入れてみてはいかがでしょう?
空気圧点検は約3ヶ月に1回でOKなんです。
それでもなかなか取れないというみなさまには、「タイヤ空気圧警報機(TPMS)」は
いかがでしょう?運転席にいながら空気圧の状態がわかるスグレモノなんです。
タイヤの中にセンサー(送信機)を取り付けます。受信機は運転付近に。信号機の要領で
青色LED点当時は良好・問題なし
黄色LED点当時は注意・空気圧が少し減っているサインです。黄色が点灯すれば
空気圧補充にお越しくださいというサインでもあります。
赤色LEDはの点灯はかなり減っているのでパンクが疑わしいというサインです。
担当者:増田