最近、夫婦でＮＨＫの大河ドラマ「江～姫たちの戦国」にはまっていまして、

番組の最後にその日の内容に出てきた場所の現在を紹介するコーナーが

あるんですが、そこで紹介されていた場所に行ってきました。

滋賀県長浜市にある小谷城跡です。

主人公である「江」が生まれた小谷城があったところです。

もう城跡しか残っていませんが、その当時のまま保存されていて

今は大河ドラマの催し物をやっており、ドラマ期間中は

ガイドさんが当時の様子をわかりやすく説明してくれます。

小谷城は、日本の五大山城の一つで、攻め落としにくく

「織田信長」も４年もかかって攻め落とした有名な山城です。

一枚目の写真は、「江」の母「お市の方」と、父「浅井長政」が

一緒に実際眺めていた景色だそうです。

ちなみに、ドラマの中でも実際にココからの景色が使われていました。

ドラマの中では、２人が一番気に入っていた、近江の国を一望できる場所として

使われていました。

実際、山の上から見た景色はとてもよく、琵琶湖を一望できました。

城跡には、「浅井長政」が実際に自害したとされる場所に

お墓がたてられていて、ドラマの中の世界がそこにあるようで

すごく不思議な気持ちになりました。

そんなこんなで、話し出すと止まりそうにないので、今日はこの辺で・・・。

これからも、江ゆかりの地巡りをしようと思いますので

またどこかへ行けば、紹介します。

興味のある方は、是非足を運んでみては・・。

担当者：モリカワ