【コペン LA400K サス交換】
本日はサスペンション交換のご紹介です!
今回はオーナー様の希望で
「車高を下げると言うよりも乗り心地を改善したい!」
との意見から交換する運びとなりました(^-^)
車両はコチラのコペン!
イエローがとても良く似合っていてカッコイイです!
↑ちなみに走行距離はわずか1.500kmの新車です!
まずは、
ボンネットを開けアッパーの位置を確認!作業性抜群です!!
↑エンジンは伝統のKFですね!
では早速交換作業を進めて行きましょう(^^)/
まずは画像の2ヶ所のナットをゆるめて行きます!
↑ゆるめ過ぎて外れないように注意です!途中まで緩めておきます(最後に外します)
ショック側のボルト&ナット類を外します!
↑裏側にいるブレーキホースやABSのブラケットも忘れずに外します!
ショック側のナット類を外したら先に緩めておいたアッパーマウントの2か所のナットを
外しショック本体を取り外します(^^)/
車両から取り外した状態です
↑純正ショックはビルシュタイン製です(^-^)
純正スプリングをコンプレッサーで縮めます!
↑コンプレッサーをセットし赤丸のボルトを締めるとアームが
スプリングを縮めてくれます(^-^)
はい、スプリングが取れました!
↑コンプレッサーを使用せずいきなりショックの頭を緩めるのは
大変危険ですので止めましょう(+_+)
今回お取り付けするサスはコチラ!!
「RS★R」さんのTi2000です!
・Ti2000シリーズとは??
チタン配合の新素材が耐ヘタリ性をはじめ、あらゆる面でダントツの性能を発揮。 最高峰だからこそできる「ヘタリ永久保証」付きです。ただ車高を下げるだけではなく、乗り心地に対しても細心の注意を払いました。ビギナーの方でも、その違いが分かる快適な乗り心地です。
より詳細はコチラ ↓ ↓ ↓
SPORT-SERVICE RS★R / 製品案内-サスペンション (rs-r.co.jp)
↑ちなみに保証書はパッケージに添付されています!
純正とTi2000の自由長の比較です(^-^)
↑Ti2000の方が短いです!バネレートもありますがその分車高が下がるって事ですね(^-^)
では早速組み付けて行きましょう♪(^^)/
↑組み付け完了です!
取付る前に動きやバネの座りなど各部に異常が無いか?を確認します!
↑特に異常が無ければ車両へ取り付けて行きます!(^-^)
右も同様に取付してフロントは終了です!!
続いてリアの交換です(^^)/
まずは形状を確認しスプリングを外す為のアクセス方法を判断!
↑今回は赤丸の2か所を外すだけでスプリングが取り外せそうです(^-^)
ショックの根元にあるボルトを外します!
↑アクスルにリフトを掛けボルト&ナットを外して行きます!
リアスプリングの比較です!
↑自由長はあまり変わりませんが
Ti2000の方は上側が不等ピッチになっています。
取り付ける時の注意点は「バネの座り」です!
荷重を掛けながらボルト&ナットを締めこみます!
これでリアの交換作業も終了です!
最後にビフォー/アフターです(^-^)
下がり幅はフロント15~20㎜
リア10~15㎜です!
写真では分かりにくいですが下がってます♪
気になる乗り心地のご感想は
慣らし後のアライメント調整の時にお伺いしたいと思います!
A様今回はご購入ならびに撮影のご協力ありがとうございました(^-^)
この場をお借りしまして改めてお礼申し上げます!
担当者:遠藤