サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【オイル交換】ミライース

【ダイハツ ミライース メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2021年10月29日

本日は

ミライースのオイル交換をさせて頂きましたので

作業の様子をお伝え致します!

 

では、早速ピットへ入庫して行きましょう!

車両はコチラのミライースです!

 

まずはボンネットを開けフィラーキャップとゲージの位置確認!

 

今回は上抜きでの交換なのでコチラのオイルチェンジャーを使います!

 

ゲージと吸油ホースを差し替えて手元のコックを捻り吸油開始!

 

廃油はコチラに溜まっていきます!

 

オイルの吸い上げが完了したら新油を入れます!

コチラのオイルの特徴は

その名の通りシール性能回復&最適粘度で

「2つの安心効果」が期待出来る商品となっています!

効果①オイル量の減少となるバルブシールの性能低下を予防/抑制し回復する作用。

効果②車両外部へのオイル漏れ原因となるクランクシャフトシールの

   性能低下を予防/抑制し回復する作用。

お勧めの車両は低粘度指定で走行距離50,000Km以上のお車や

上記トラブルを未然に抑制しエンジンを長持ちさせたいお客様などです!

 

では、新油「デュアルサポート」を入れます!

 

レベルゲージで油量をチェック!

 

最後に交換ステッカーを貼り付け完了です!

以上ミライースのオイル交換でした!

 

オイル交換時に

よくオイル粘度って何?などの質問を受けるのですが

簡単に言うと「人間で言う血液型」みたいなモノと私はお答えしています。

人間もA型やB型,O型だったりA/B型いろいろありますよね?

車も同様に0w20や5w30、10w30などメーカー/エンジンによって様々です。

指定の粘度に違う粘度を入れれば不具合を起こす場合もあります。。

人間が同型以外に輸血など出来ないのと同じ事だと思います。

 

エンジンのコンディション維持のためにも

オイル選びに迷ったらまずは車の血液型(粘度)を合わせる事をおすすめ致します!

 

ぜひオイル交換も当店「タイヤ館水戸河和田」までお気軽にどうぞ♪

 

担当者:遠藤